ミュージアムパーク茨城県自然博物館!感動の体験レポを写真で解説

  • 2018年10月5日
  • 2020年6月5日
  • 生活
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今回は友人たちに「すごく良いから行きな!」って言われ、前々から気になっていた、ミュージアムパーク茨城県自然博物館に子供を連れて行ってきました!

8月までは猛暑でなかなか外出できなかったですが、9月に入ってようやく涼しくなりましたからね~

 

ミュージアムパークは、実は茨城県のレジャー人気ランキングで1位を獲得している関東では有名なスポット。

それで、ミュージアムパークの感想を一言でいうと…

 

かなり良かったです!!

 

料金も安く、内容的にも大満足の場所でしたよ!(^^)!

正直、行く前はあまり期待してなかったのですが、良い意味で裏切られた感じです。

 

博物館物館と屋外の施設を合わせると「ゆっくり見ると一日じゃ回れないよ!」と聞いていましたが、確かに一日いられましたよ♪

子供も感動してすっかり気に入ってしまい、来週もまた来たいですって 笑

 

今回はミュージアムパーク茨城県自然博物館に実際に行ってみて、感動した体験レポートを写真と共に紹介したいと思います ^^) _旦~~

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ミュージアムパーク 体験レポ

 

それでは、9月の中旬にミュージアムパーク茨城県自然博物館に、実際に私が家族と行った時の体験をレポートしていきますね。

自然博物館内と野外施設を利用しました。

 

ミュージアムパークは、もともと地元では人気の博物館だったようです。

ですが、2017年に動く恐竜の展示がリニューアルされたことをきっかけに、さらに人気が高まり今では年間で50万人以上が入館する関東有数の博物館になりました。

 

 

子供が自然や歴史を学ぶには、博物館は最適です。

成績優秀な子供は、幼いころから家族に様々な博物館や美術館に連れていってもらい、想像力を育んでいると言われていますからね。

 

ミュージアムパークも、やはり子連れの家族で混雑していました。

開館が9:30で私たちは10:00に到着しましたが、すでに駐車場は満車です。

 

 

茨城県内のナンバーばかりかと思っていましたが、東京、千葉、埼玉、群馬、神奈川など他県のナンバーが多くてビックリ( ゚Д゚)

さすが、関東で人気の博物館だけはありますね。

 

ミュージアムパーク茨城県自然博物館の入り口(2F)に向かうと、当日のチケットを求めて沢山の人たちが並んでいました。

 

 

中に入ると、発券機が3台あり、係員の方が順番に案内してくれます。

 

通常期本館・野外施設野外施設のみ
大人530円210円
満70歳以上260円100円
高校・大学生330円100円
小・中学生100円50円

通常期の入館料が上の表になります。

大人1名で530円は、小学生未満の未就学児(幼稚園年長以下)は無料となっています。

 

うちの子は2人とも未就学児なので、大人2名の入館料だけでした。

 

年に3~4回ほどある企画展開催期は、やや料金が高くなります。

下記の表をご覧ください。

企画展開催期本館・野外施設野外施設のみ
大人740円210円
満70歳以上370円100円
高校・大学生450円100円
小・中学生140円50円

 

大人が210円ほど高くなりますが、未就学児は変わらず無料。

また、野外施設のみの利用の場合は、料金に変更はありません。

 

ミュージアムパーク茨城県自然博物館の割引情報について知りたい方は、下記で詳しく紹介しています。

⇒ ミュージアムパーク茨城の割引情報を徹底解説!無料の日もあるよ

 

さて、チケットを購入したら、館内の入り口の係員に提示してミュージアムパーク内に入ります。

自然博物館内は広いので、下記の順番で紹介していきますね。

 

■施設の紹介

■自然博物館 2F(入口から)

・第1~第5展示室

■自然博物館 1F

・ディスカバリー展示室

・部門展示

・図書館

・レストラン

・ミュージアムショップ

 

それでは、いざ博物館内へ。

入ってすぐにお出迎えしてくれたのが、こちらの巨大なマンモス!

 

 

松花江マンモスという、世界最大級のマンモスだそうです。

 

いや~、しょっぱなから迫力ありますね 笑

ここで私の期待値がグッと上がりました!(^^)!

 

 

近くにコインロッカーもあるので、荷物を預けたい人はこちらを利用してください。

そして、実際の展示室はここからスタートです♪

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第1展示室 進化する宇宙

 

まずは、第1展示室の進化する宇宙から。

ここでは、宇宙の誕生や銀河系、太陽系について模型などが展示されていました。

 

中に入ってみると、宇宙空間を模した神秘的な世界が広がり、子供たちが興味津々で見ていましたよ。

宇宙空間って、大人になっても摩訶不思議な世界。

 

私も少年時代に戻ったような、ワクワクする気持ちが芽生えました 笑

 

 

映像や模型を見ながら、宇宙の変化や銀河系、太陽系の成り立ちを改めて学ぶことができました。

第1展示室の中は薄暗いので、うちの下の子(3歳)は怖がっていましたね。

 

 

中でも私や子供が夢中になったのは、隕石。

 

 

様々な形とカラーをした隕石が、たくさん展示してありました。

 

 

こんなに大きな隕石も!

 

 

これ、実際に触れます。

ヒンヤリしていて気持ち良かったですよ♪

 

他にもたくさんの実物の隕石や模型があって、これだけでも十分楽しめました。

続いて、第1展示室を後にして、第2展示室へと向かいます。

 

通路には、中国のゴビ砂漠で発見された高さ12mもあるヌオエロサウルスという恐竜の模型が!

 

 

足も、こんなに大きいんです!

圧巻の迫力!!

 

恐竜好きにはたまらないですね~笑

 

 

こんな感じで通路にも、大きな恐竜が展示されているので、子供も飽きないのですよね。

 

 

恐竜を眺めながら、第2展示室に到着。

こちらでは、地球の生い立ちを知ることができ、化石や岩石のコーナーがあります。

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第2展示室 地球の生い立ち

 

地球って、火星よりこんなに大きいんですね!

海外の有名な起業家の中には、火星に移住する計画をしている人もいます。

 

ですが、火星の気温がマイナス23℃って聞いて、私は地球でいいやって思いました 笑

 

 

第2展示室もうす暗く、映像や展示物がキレイで幻想的でした。

カップルも結構いましたが、デートにも良いのでしょうね。

 

 

美しい映像の後は、珍しい岩石の展示です。

大小さまざまな世界中の岩石たち。

 

 

こんなにゴツイ岩石も。

なんか、かなり高価な感じがします。

 

 

個人的には、こちらの下の真四角の鉱物がキレイで感動しました!

 

 

子供が喜んでいたのが、こちらの鉱物。

 

 

暗くして見ると~

 

 

ほら、エメラルドグリーンに光りました!

子供はこういうのに純粋に反応するから面白いですね(*^-^*)

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化石コーナー

続いて化石のコーナーに向かいます。

 

近未来的な空間を抜けると、お待ちかねの化石のコーナーです。

 

 

三葉虫って、理科の教科書で見た時ぶりですが、なんか宇宙生物っぽくて可愛く思えました 笑

大型の爬虫類の化石も。

 

 

やっぱり生で見ると、リアルで面白いですね♪

こんな生物が古代にいたと思うと、興味深いです。

 

 

大昔に生きていた生物が、化石として残っているのは不思議です。

アンモナイトも展示されていました。

 

 

アンモナイトって、こんなに大きいのもあるんですね( ゚Д゚)

 

 

そして、いよいよ動く恐竜のコーナーです。

恐竜の鳴き声が聞こえ、すでに人が集まっていました。

 

 

この時点で、うちの下の子は驚いて泣き出しました 笑

近くで見ると、こんなにリアルですよ!

 

 

このティラノサウルスの親子、背中に羽毛をまとった恐竜というのが世界初なんですって!

他にも恐竜の模型や、トリケラトプスの頭部の化石もあります。

 

 

こちらのディプロドクスという恐竜の骨は、実際に触ることもできますよ!

ゴツゴツしていて、当たり前ですが非常にたくましかったです 笑

 

 

ティラノサウルスやトリケラトプスの骨の化石もありました。

 

 

古代に生きていたカルカロドンという、大きな海洋生物の模型です。

 

 

サメと比べても、かなり大きいですね!

 

 

続いて、象の進化のコーナー。

古代に生きていた様々な像の模型が展示されて、ガラスケースには実物の化石が入っていました。

 

 

ドドン!

正面からみると、こんな感じです!

 

 

牙が大きくて、こちらも迫力満点!

いま世界で生息する象の何倍も大きいようです。

 

次はスミロドンという猛獣の模型。

 

 

こちらには、頭部や牙などの化石が展示してありました。

牙が鋭くて、噛まれたらひとたまりもありませんね(>_<)

 

 

こちらは人間の進化を模型で表しています。

うちの子は、「パパって昔サルだったんだ」とか言ってました。

 

人類の進化を、子供に上手く説明するのは難しいですね(^-^;

 

 

次に、第3展示室に向かいました。

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第3展示室 自然の仕組み

 

第3展示室は、世界中に生息する動植物の模型やはく製が展示されていました。

模型がリアルなので、思わずじっくりと見てしまいました 笑

 

 

うちの子はオオカミを初めて見たので、喜んでいました。

シーラカンスの謎から見てきました。

 

 

大きいシーラカンスの化石が展示されていました。

 

 

こちらは模型です。

細かなところまでこだわって作られていましたよ。

 

 

続いて、土の中の生物。

アリもこんなに大きいです。

 

 

そして、このグロテスクな巨大ヤスデ!

これを見て、気持ち悪くなった私 笑

 

 

森のコーナーでは、森に住む動物や昆虫たちが展示されていました。

 

 

ここは天井が高くて、結構広かったですね。

緑色のボタンを押すと、鳥たちの鳴き声を聞くことができます。

私はウグイスくらいしか分かりませんでした 笑

 

 

次に第4展示室に向かいました。

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第4展示室 生命のしくみ

 

第4展示室では、命の大切さや尊さを学ぶことができます。

 

 

生命の神秘を、幾何学的な模型や映像で美しく紹介しています。

 

こちらがゴリラの模型。

改めて見ると、ゴリラって骨太でガッチリしてますね。

 

 

こちらは匂いを体験できるコーナー。

スイッチを押してみたのですが、ほんわか懐かしい匂いが 笑

 

 

猫、マグロ、昆虫の頭に顔をつけて、動物や魚の気分になって見ることができます。

子供って、こういうの好きですよね(*^-^*)

 

 

こちらは動物の体の作りのコーナー。

人間の赤ちゃんが育つ様子が分かります。

 

 

こちらが生後2~3か月の赤ちゃん。

自分の子供のエコー写真を初めて見た時のことを思い出しましたよ。

 

 

最後は第5展示室です。

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第5展示室 人間と環境

 

こちらでは、私たち人間と自然環境について学べます。

ホッキョクグマの剥製が展示されていました。

 

 

こう見ると、つぶらな瞳が可愛いですね♪

 

 

ジャイアントモアというダチョウに似た模型もありました。

こちらは17世紀に人間が狩り過ぎて、絶滅してしまったそうです。

 

最大で3.6mにもなるようで、恐竜と勘違いして、うちの子がビビってました 笑

 

 

ウミガメがこんなところに。

 

 

オッ、捕らわれた宇宙人!

 

 

と思いきや、ミジンコの拡大図です 笑

 

 

ミュージアムパークの1階は、ディスカバリー展示室があります。

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ディスカバリー展示室

 

ディスカバリー展示室は、茨城県の地学や動植物について紹介されています。

毎日様々なイベントが行われているんですね。

 

 

今日は3Dプリンタで、ティラノサウルスのほねを作ってました。

精巧に作られていましたね!

 

 

他には、茨城にいたナウマンゾウの模型も。

普通のゾウに比べて胴体が短いように感じます。

 

 

実際に発掘されたナウマンゾウの化石もあります。

こうやって化石を眺めてみると、日本にもゾウが生息したんだなぁとしみじみ感じました。

 

 

1階には、図書室もあるのですね。

中に入ってみました。

図書室

 

図書室では、生物や地学などの本を読むことができます。

子供と博物館で見た生物を本で眺めるのも良いかもしれませんね。

 

 

ビデオコーナーもあって、ミュージアムパーク茨城県自然博物館でしか見ることができない映像もあるかも。

休日の博物館ということで、ビデオコーナーを利用している家族が何組もいましたよ!

 

 

図書館のビデオコーナーで一休み。

恐竜の歴史のビデオでしたが、子供は喜んでいました。

 

ちょっと休憩した後は、おなかが空いたのでミュージアムパーク内のレストランへ。

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レストラン『ル・サンク』

 

ミュージアムパークで食事といったら、博物館内のレストラン『ル・サンク』がおすすめ!

レストラン入口には、「おかげさまで豆乳ラーメン14,000杯!」とデカデカと書かれていました。

 

お昼時だったので、この行列です。

 

さすがは休日の人気博物館ですね!

カレーライス、ハンバーグ、パスタなど子供が喜びそうなメニューがたくさん♪

 

 

特に人気なのが、恐竜発掘カレー880円。

 

恐竜の形をしたフライドチキンが可愛いみたいです。

また、カレーのルーの中に恐竜型のニンジンを発見すると、大人はドリンク1杯無料、子供は何かプレゼントが!

 

ただ、ニンジン発掘率25%とのことなので、見つかるかな~ 笑

こちらの食べログを参考にしてください。

 

レストラン内は天井が高く開放感があり、景色も良いのでお茶をするにも最適です!(^^)!

冬の時期は菅生沼に来るハクチョウが見られるかも。

 

レストラン情報はこちら。

内容
営業時間9:30~16:00
定休日月曜日
支払い方法カード不可
席数70
個室
禁煙・喫煙完全禁煙

 

私たち家族は、この行列を見て、また次回来たときにレストランを利用することにしました。

子供たちは残念がっていましたが(^-^;

 

最後はミュージアムパーク内にあるお土産コーナーへと向かいました。

 

ミュージアムショップ

 

ミュージアムショップでは、自然博物館内にある恐竜や化石などをモチーフにした沢山のお土産がありました。

うちの子はお土産が大好きで、特に恐竜好きの長男はテンション上がっていましたね 笑

 

 

恐竜のチョコレート、クッキー、パスタなど種類も豊富。

個人的には、恐竜型にカットされた焼きのりにグッときました( *´艸`)

 

子供のお弁当に、恐竜カット焼きのりは絶対喜ぶはずですからね!

 

 

他にも、恐竜や化石のおもちゃ、ぬいぐるみ、キーホルダーなど様々な種類のお土産が並んでいました。

妻は冷蔵庫に貼る恐竜型のマグネットが気に入ったようです。

 

お土産を一通り買った後で、ミュージアムパークの外に出ました。

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ミュージアムパーク 野外施設

 

ミュージアムパーク茨城県自然博物館を出ると、正面に案内の看板が出ています。

左側には、休憩するスペースがあり、お弁当を持ち込んだ家族がランチしていました。

 

この日は天気が曇りだったので、ランチするにはちょうど良かったですね。

 

 

私たち家族は、子供に人気の『夢の広場』に向かうことに。

ミュージアムパークの敷地って、結構広くてビックリ!

 

歩くと良い運動になります。

 

途中で池があって亀が見えたり、昆虫や植物もいるので、楽しく散歩できました!

芝生で寝転がってのんびりするのも良いかもしれませんね♪

 

 

レンガ調のレトロな水門がステキでした。

門が開いていましたが、船が通るのでしょうか?

 

 

そうこうしているうちに、やっと夢の広場に到着しました。

すでにレジャーシートを敷いた家族がランチをしたりして、くつろいでいましたね。

 

 

子供のお目当てはこちら!

みんなジャンプしてはしゃいでいましたね!(^^)!

 

こちらは2歳くらいの小さな子もたくさん遊んでいました。

 

 

テントの下は、アスレチックのようになっています。

ネットで遊ぶのは、幼稚園の年中さん以上が良いかもしれませんね。

 

 

近くには、こんなものも。

 

 

4つのグレーの丸いオブジェの中は、穴が開いていて小さな子供は入ることができます。

うちの子がハマったのは、意外とこちらでした。

 

なかなか出てこなくて大変でしたよ 笑

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近くに大きな塔が立っていたので、気になって行ってみました。

 

 

リスの目タワーという可愛らしい塔で、私もリスの気分を味わいに登って見ることに。

 

 

それでは中へ入ってみましょう。

タワーの内部はらせん状の階段で、途中に踊り場がいくつかあり、のぞき穴から外の様子を伺えます。

 

 

一番上に登ると、こんなに見晴らしの良い景色が!

結構な高さなので、小さな子供は怖がってしまうかもしれませんね。

 

 

続いて、ちょっと歩いて水遊びができる場所へと移動しました。

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水遊び

 

私たち家族がミュージアムパークに行ったのが、9月の中旬。

なので、さすがに水着の子供はいないかと思いましたが、何組か水着を着た子がいてビックリ!

 

気温がやや高めだったとはいえ、子供は元気ですね~♪

 

9月の中旬の午後3時近くでしたが、水遊びの広場で遊んでいる家族は結構いましたよ!

これが、7月や8月などの夏の暑い日には、たくさんの家族連れでにぎわうそうです。

 

最後に、ミュージアムパーク茨城県自然博物館を利用する時の注意点をまとめてみました。

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ミュージアムパーク利用の注意点は?

ミュージアムパーク茨城県自然博物館を利用するには、いくつか気をつけるべき注意点があります。

まとめましたので、こちらをご覧ください。

 

■注意!

・持ち込みの制限がある

・甲虫や植物の採集の禁止

 

これらを事前に知っておかないと、当日困ってしまうこともあるかもしれません。

ですから、よくチェックしておくことをおすすめします。

 

まず、気をつけなければならないのは、持ち込みの制限がある点です。

持ち込み禁止のものはこちら。

 

  • テント
  • 乗り物
  • イス
  • 四輪カート
  • ペット類
  • 虫かご
  • 楽器類
  • アルコール類
  • 捕虫網
  • 水鉄砲などの遊具類

 

特に注意したいのが、テント!

野外は芝生が広がっていて、テントを広げてくつろぎたくなってしまいますが、テントは持ち込むことができません。

 

四輪カートやイスもダメ。

ただ、レジャーシートはOKです。

 

ペットも入場できません。

他には、水遊び場で遊ぶ時に水鉄砲も禁止です。

 

広場は芝生が広がっていますが、ラケット、バット、フリスビーなどの持ち込みもダメです。

良い天気の日は、ミュージアムパークの野外でビールでも飲みたい気持ちも分かりますが、アルコール類も禁止されています。

 

また、昆虫や植物の採集が禁止されています。

ですから、虫かごや昆虫を捕る捕虫網も持ち込めません。

 

森林が生い茂り、昆虫や植物も多く生息しているので、ついつい手を伸ばしたくなってしまうかもしれませんが、注意しましょう。

 

それと、展示室内には、傘を持ち込めません。

所定の場所に置いてください。

 

ミュージアムパークの自然博物館内、また野外施設をみんなで気持ち良く利用するためにも、これらのマナーを守りたいですね。

まとめ

ミュージアムパーク茨城県自然博物館について、実際に私がミュージアムパークに行って体験したことを紹介してきました。

 

私が9月の中旬にミュージアムパークを訪れて、ひとつひとつ見て回った感想を書いてみました。

個人的には、大人530円の入館料という安い料金の割には、自然博物館内で展示されている化石や模型の迫力とクオリティーの高さ、そして丁寧な解説で十分満足しました!

 

野外施設もあって、子供と一緒に行っても一日遊べる場所なので、かなりコスパは良いなという印象です。

私の友人達がミュージアムパークと野外施設を「ゆっくり回ったら一日じゃ回れない」というのも大げさではないと感じましたよ!

 

関東でも有数の人気な博物館というのが納得の、楽しい一日となりました(*^-^*)

これからミュージアムパーク茨城県自然博物館に行こうと考えている人は、今回の体験レポートを参考にしてもらえると嬉しいです♪

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