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年末が近づいてきた頃、気になるのが仕事納めと仕事始めです。
役所、銀行、病院なども年末は営業せずに休みになります。
年末は何かとバタバタしてしまって、役所などの休みの日を調べるのを忘れて困ったことありませんか?
私は、去年の年末に市役所に行く用事がありました。
しかし、休みの日を調べてなかったので、結局行った時に休みで年明けまで待つ羽目になりました(◎_◎;)
なので、今年は事前に役所、銀行、郵便局、病院などの仕事納めは事前にチェックしたいと思いました。
普段会社で働いている人なら、自分の働いている会社の2018年の仕事納めは知っていますよね。
ですが、他の会社の仕事納めが一般的にいつになるか、知りたい人もいるはず。
また、来年2019年の仕事始めも合わせて知っておいた方が良い場合もあります。
今回は、2018年の仕事納めと2019年の仕事始めで役所、銀行、郵便局、病院、そして一般的な会社の休みを調べたので紹介します( ^^) _旦~~
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役所
まずは、役所にお勤めの公務員の2018年の仕事納めと2019年の仕事納めを見ていきましょう。
こちらのカレンダーをご覧ください。
役所の場合、仕事納めと仕事始めの日程は法律で決められています。
法律によって定められている休暇は、年末の12月29日~年始の1月3日までの6日間が休み。
ですので、毎年その前日の12月28日が仕事納めになります。
年始の休暇が1月3日までなので、仕事始めは1月4日です。
■チェック!
仕事納め:12月28日
仕事始め:1月4日
仕事納めや仕事始めが土日と重なった時は?
実は、仕事納めと仕事始めの日にちが例外となる年があります。
それは、仕事納めと仕事始めの日にちが土日と重なったとき。
例えば、次のように仕事納めの29日が、月曜日や日曜日になる年があります。
29日が月曜日ならば、28日が日曜日なので12月26日が仕事納めになります。
29日が日曜日ならば、28日が土曜日なるので12月27日が仕事納めです。
[char no=”1″ char=”セイラ”]仕事納めと仕事始めが土日と重なったときは要注意ね![/char]
2018年は通常通り、仕事納めが12月28日で仕事始めが1月4日でしたので問題ありませんね。
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銀行
続いて、銀行に勤める人の2018年の仕事納めと2019年の仕事始めです。
カレンダーはこちら。
銀行の場合、銀行法第15条1項に記載があるように12月31日~1月3日までが休暇と決まっています。
銀行は、役所や一般企業よりも長く営業を行うのですね。
ただし、2018年は12月29日が土曜日。
ですから、仕事納めは前日の金曜日である12月28日が仕事納めになります。
通常通り1月4日が仕事始めです。
■チェック!
仕事納め:12月28日
仕事始め:1月4日
ただし、店舗によっても異なる場合があります。
通常である12月31日が仕事納めの場合は、12月30日まで窓口業務をしているところが多いですね。
このように、銀行の場合も役所や一般企業と同じように、仕事納めの日が土日に重なる場合は変わります。
ATMは基本的に年中無休で利用が出来ます。
ただし、店舗によっては年末年始の利用時間が通常と異なりますので注意してくださいね!
郵便局
郵便局の仕事納めと仕事始めは、基本的に銀行と同じです。
ですから、通常は12月30日に仕事納めで、1月4日が仕事始めになります。
しかし、2018年は12月30日が日曜日。
ですので、2018年の仕事納めは12月28日、仕事始めは1月4日になります。
■チェック!
仕事納め:12月28日
仕事始め:1月4日
ただし、一部の郵便局では、2018年の12月29日~1月3日の間も営業しているという情報もあります。
特に、大規模な郵便局では、年末年始も休まず営業しているようですよ!
確かに、年賀状の配達など郵便局のスタッフさんは、年末年始が大忙しでしょうからね(^-^;
詳しくは、日本郵便の年末年始の営業時間などのお知らせをチェックしてみてください。
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病院
病院の場合は、県立や市立病院の場合と、個人経営の病院で日程が変わります。
基本的には、毎年仕事納めと仕事終わりは、こちらのカレンダーのようになります。
市立県立病院の場合は、役所と同じで仕事納めが12月28日、仕事始めが1月4日になります。
しかし、休みの間も休日診療や急患を受け付けることもあるようですね。
特に、各都道府県の国立病院などの大きな病院は、年末年始も休まず急患を受け付けています!
■チェック!
仕事納め:12月28日
仕事始め:1月4日
私も12月31日に高熱が出て、急患で病院に行ったらインフルエンザに感染していたことがありました。
年越しを病院で過ごしましたが、病院の先生に診察してもらって本当に助かりましたよ(*^_^*)
[char no=”3″ char=”ユアン”]国や自治体が運営している病院は、こういう時に本当ありがたいよね![/char]
個人経営のクリニックなども基本的に仕事納めが12月28日、仕事始めが1月4日です。
ただ、クリニックによっては仕事納めと仕事始めが異なる場合が!
ですので、年末になったら行きつけのクリニックに年末年始の休みを確認をしておくと良いでしょう。
クリニックでも年末年始は当番医として、順番に診察を行う場合があります。
ただ、営業時間がいつもと異なる場合もありますので、直接クリニックに確認することをおすすめします。
会社
最後に、一般的な企業の2018年の仕事納めと2019年の仕事始めを紹介します。
カレンダーをご覧ください。
一般的な企業の仕事納めと仕事始めは役所と同じ場合が多いです。
理由は、仕事をする上で役所に行くこともよくあるので、役所と休みを合わせることがあるから。
ですので、2018年の仕事納めが12月28日、2019年の仕事始めが1月4日というのが基本になります。
■チェック!
仕事納め:12月28日
仕事始め:1月4日
ただ、職種にもよりまして、ガソリンスタンドやデパートなど、年末年始はほとんど休まない会社もあります。
他には、年始の休暇を長めにとって1月6日前後を仕事始めにする会社も結構あります。
もし、年末年始の休みが気になる会社がありましたら、事前に調べてみてください。
まとめ
役所、銀行、郵便局、病院、一般的な会社の2018年の仕事納め、2019年の仕事始めの日程、お分かりいただけましたでしょうか?
役所や銀行のように、毎年日にちが決まっているところがありましたね。
また、仕事納めと仕事始めが土日と重なった年は、多少前後することも分かりました。
郵便局の場合も、基本は銀行と同じですが、一部の店舗では年末年始も休まず営業しているところもあるようですね。
他には、個人経営のクリニック、一般企業も職種によっては仕事納めや仕事始めが異なる場合もありましたね!
[char no=”1″ char=”セイラ”]年末年始に行く予定がある場所は、事前に休みを確認すると良さそうね![/char]
年末年始はほとんどの会社が休みになるように、日頃から利用している役所や銀行や病院なども休みになります。
ですので、今回ご紹介した日程を覚えておくと役立つと思います(*^_^*)
特に、急にお金が必要になった時や、家族が怪我や病気になった時など、焦ることがないようにぜひチェックしてみてくださいね!(^^)!
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