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ポストを設置しているコンビニなら、レターパックを発送できることはご存知だと思います。
ただ、ポストに投函できますが、コンビニの店頭で引受はしていません。
ということは、郵便局員がコンビニに集荷に来た時点で引き受けとなるんですね。
ですから、集荷に来ないと郵便局に持ち込まれずにレターパックの到着が遅れるということになります。
郵便局に設置されたポストですと、1日に何回も回収されるのですが、コンビニになると1日に回収される回数は減ります。
さらにコンビニでレターパックを土日にポスト投函した場合は到着の日数がどれくらいかかるか気になるところですよね。
今回はレターパックをコンビニで発送した時にかかる日数を、平日の場合と土日祝日の場合で詳しく調べてみました。
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コンビニで発送した場合の配達日数は?
結論から言いますと、コンビニのポストにレターパックを投函した場合の到着日数は、基本的に翌日または翌々日です。
発送して翌日または翌々日には届くのですから、レターパックの到着スピードは速くて素晴らしいですね!(^^)!
1日ズレる可能性があるのは、差出元(発送した場所)と宛先(届ける場所)の位置によります。
例えば、差出元が北海道で宛先が沖縄県ですと、かなりの距離があるので到着まで2日くらいかかるのも無理はないですが。
それでもレターパックはかなり優秀だと思いませんか?
しかも、レターパックは平日、土日祝日と関係なく毎日配達される点も魅力的!
コンビニも24時間営業のところがほとんどですので、いつでもポスト投函できるのも嬉しいですよね( *´艸`)
続いて、平日と土日祝日にコンビニにポスト投函した場合の到着日数の違いについて見てみましょう♪
ポスト投函が平日と土日祝では到着日数は違う?
ポストにレターパックを投函するのが平日、そして土日祝日になっても到着日数は基本的に同じです。
もし到着日数がズレるとしたら、それは郵便局員がコンビニに集荷に来るタイミングが原因になります。
レターパックを投函した後に郵便局員が集荷に来た場合は、当日便に間に合うので翌日または翌々日に届く可能性が高いでしょう。
ですが、郵便局員が本日分の集荷に来た後でレターパックを投函した場合は、集荷が1日遅れるので、当然配達も1日遅れてしまいます。
せっかく投函しても、集荷が来なくてはストップしてしまうのですね(ノД`)・゜・。
集荷時間はコンビニによって異なりますので、当日分に間に合うようにできるだけ午前中の早い時間にポスト投函することをおすすめします。
頻繁にレターパックを利用するのなら、近くのコンビニで大体の集荷時間を聞いておくと良いかもしれませんね。
レターパックの配達日数の一覧表
差出元 | あて先 | 午前に集荷 | 午後に集荷 |
---|---|---|---|
東京都 | 北海道 | 翌日午前 | 翌日午後 |
東京都 | 岩手県 | 翌日午前 | 翌日午後 |
東京都 | 宮城県 | 翌日午前 | 翌日午前 |
東京都 | 新潟県 | 翌日午前 | 翌日午前 |
東京都 | 神奈川県 | 翌日午前 | 翌日午前 |
東京都 | 愛知県 | 翌日午前 | 翌日午前 |
東京都 | 大阪府 | 翌日午前 | 翌日午後 |
東京都 | 広島県 | 翌日午前 | 翌日午後 |
東京都 | 山口県 | 翌日午前 | 翌日午後 |
東京都 | 高知県 | 翌日午前 | 翌日午後 |
東京都 | 福岡県 | 翌日午前 | 翌日午後 |
東京都 | 沖縄県 | 翌日午前 | 翌日午後 |
レターパックの配達日数を差出元を『東京都』として、北は北海道、南は沖縄県まででどれくらいかかるか表にしてみました。
こちらはレターパック全般の配達日数についてです。
コンビニによっては、午前または午後しか集荷がない場合もありますので、発送するコンビニで集荷状況を確認してください。
レターパックにはレターパックライトとレターパックプラスがあります。
基本的にどちらも配達日数は同じですが、配達の状況によってレターパックライトは1日遅れることもあるようです。
ですから、今回の配達日数はレターパックプラスを基準として考えています。
一覧表をみてビックリするのが、レターパックが速達並みの速さであることです( ゚Д゚)
東京都から発送して、北海道や沖縄県に翌日に届くというのが衝撃的でした!!
集荷されるタイミングが本日便に間に合うならば、ほぼ翌日には届いてしまうということですね。
ちなみに、差出元が北海道で沖縄県にレターパックで発送しても翌日または翌々日には届いてしまうようです。
レターパックの到着の速さ、恐るべし(;゚Д゚)
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到着が遅れる時の原因は?
レターパックライトもレターパックプラスも、基本的に発送してから翌日または翌々日には到着するとお伝えしてきました。
しかし、このスケジュールより遅れて届く場合がいくつかあります。
その原因はコチラになります。
- あて先の住所の建物にポストがない(レターパックライトの場合)
- 受取人が不在で持ち戻り
速達並みのスピードで到着するレターパックですが、主にこの2つの原因で到着が遅くなることがあるんですね。
それではこの2つを詳しく見ていきましょう。
あて先の住所の建物にポストがない
レターパックライトで発送した場合、あて先の住所の建物にポストがない時は、郵便局員が郵便局に持ち帰ってしまうので到着が遅れる可能性があります。
このポストがないというのは、意外と多いのですよね。
また、ポストがあってもたぱ小さくてレターパックが入らない、他にはポストの中がチラシなどで一杯で入らないなんてことも(^-^;
ただ、持ち戻りの場合は不在票を入れてくれるので、再配達の依頼をするか、該当する郵便局に受取に行くことになります。
ちなみに、レターパックプラスの場合は対面での受取なので、この心配はありません。
受取人が不在で持ち戻り
レターパックプラスで発送した場合、受取人が不在で郵便局員が持ち帰って到着が遅れることもあります。
この場合は、不在票が入っているので、再配達の依頼、もしくは郵便局に受取に行きましょう。
ポスト投函のレターパックライトの場合は心配ないですが、このレターパックプラスで不在のための持ち戻りは結構あるようですね。
もし、レターパックで発送して翌日か翌々日に届かない場合は、この2つを確認してみてください。
まとめ
レターパックをコンビニで発送した時の到着日数はどのくらいかかるか、また平日、土日祝日に発送した場合に到着日数は変わるか、また到着が遅れている時の原因について紹介してきました。
レターパックをコンビニのポストに投函した時は、基本的に翌日か翌々日には到着することがお分かり頂けたと思います。
平日と土日祝日のどちらで投函しても、到着日は変わらないこともお伝えしました。
到着日が変わるとしたら、郵便局員の集荷のタイミングで当日便に間に合うかどうかだということも。
配達日数の一覧表では、北海道から沖縄県に発送した場合も翌々日には到着するということで、レターパックの配達スピードの優秀さに驚かれたかもしれませんね( ゚Д゚)
到着が遅れている場合の原因も2つお伝えしたので、気になる時はこの原因をチェックしてみてください。
レターパックの速達並みの速さは本当に魅力的ですから、発送の手段としてぜひ利用していただきたいサービスです!(^^)!
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