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子供が結婚をする時、結婚祝いに親はどれくらいの金額を包めば良いでしょうか?

 

私が某大手結婚相談所で働いていた時に、会員さんの親御さんによく聞かれたのが結婚祝いをどういう形で渡せば良いかという相談。

結婚祝いと一言でいっても、実は次のようにいくつか種類があります。

 

  • 結婚式にかかるお金の援助など
  • 上記以外で包むご祝儀
  • 新婚生活に必要な家具などのプレゼント

 

例えば、親が主催で子供の結婚式を挙げる場合は、結婚式にかかるお金の援助が結婚祝いとなります。

この場合は結婚式に招待する人数や会場選びなどによって、かなり金額が変わってくるのも、親が結婚祝いとしてどのくらいの金額を包めば良いか迷う理由のようですね。

 

親が主催して子供の結婚式を挙げる場合が、結婚祝いとして親がお金を用意する金額が多くなるんですよね(^-^;

一般的な結婚式にかかる費用が400万円前後と言われていますので、自分が親の立場ですとビビります 笑

 

一方で、子供が主催で結婚式を挙げる場合は、親はご祝儀としてお金を渡すか、または新婚生活に必要な家具や家電などをプレゼントすることが結婚祝いになることもあります。

 

以前は親が結婚式を主宰することも多かったですが、最近は子供が主催したり、結婚式を挙げない子供も結構いるので、ご祝儀やプレゼントとして渡す親も増えているようですね。

こちらの方が親の金銭的な負担も少なくて、親はホッとするでしょうね。

 

このように結婚祝いを渡すと言っても、結婚式を挙げる場合と結婚式を挙げない場合など、親がどれくらいお金を用意する必要があるかは状況によって変わってきます。

そこで、今回は結婚祝いに親がどれくらいの金額を用意する必要があるか、様々なパターンを例に基本的な考え方をお伝えしていきたいと思います ^^) _旦~~

 

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結婚祝いには大きく分けて3つある!

 

親が子供に渡す結婚祝いは、大きく分けて3つあります。

こちらをご覧ください。

 

結婚祝いの種類結婚祝いの金額(円)
結婚式の費用の援助など30万円~100万円
上記以外のご祝儀10万円~30万円
新婚生活に必要な物をプレゼント10万円~30万円

 

この3つの中で、親が渡す結婚祝いとして最も多いのが、1つ目の結婚式の費用の援助やその他

披露宴を行う一般的な結婚式の費用は、全国平均で約400万円ほどかかると言われています。

 

これから結婚生活を始める子供にとっては、結婚式の費用はかなりの負担(ノД`)・゜・。

ですから、結婚祝いとして新郎新婦の親が結婚式の費用を折半することも多いようです。

 

また、最近は親族や家族のみで披露宴なしの小規模な結婚式、または結婚式を挙げずに結婚披露パーティーのみで済ませるカップルも増えています。

他には、結婚するカップルがハネムーン旅行を兼ねて、海外で2人だけで結婚式を挙げてくるプランも旅行会社で数多く組まれているのを見たことないですか?

このような場合は、親がご祝儀という形で結婚祝いを渡すことも多いようですね。

 

親にあまり金銭的な負担をかけたくないという場合に、子供が結婚式を主宰してその一部を親にご祝儀としてもらうんですね。

いろいろな家庭がありますし、親もこの方が助かる場合もありますものね。

 

さらには、お金ではなく新婚生活に必要な家電や家具などのプレゼントとして結婚祝いを渡す親もいます。

 

新郎新婦が実家暮らしだった場合は、冷蔵庫、電子レンジ、ダイニングテーブルセット、食器棚、洗濯機、ベッド、ソファーなど一から揃えなければなりません。

新婚生活に必要な家具や家電を全部揃えるとなると、結構な金額がかかってしまいます(^-^;

 

ですから、必要な家具や家電のいくつかを親がプレゼントしてあげるということですね。

それでは、ひとつひとつ詳しく見ていきましょう♪

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結婚式の費用の援助など

親が子供に渡す結婚祝いの中で最も多いのが、結婚式の費用の援助など

この場合の結婚祝いの金額は、一般的に30万円~100万円です。

 

これは私が某大手結婚相談所で働いていた時に収集したデータをはじめ、結婚祝いにまつわる様々な情報を集めて出てきた結果です。

 

結婚祝いの金額が30万円~100万円と、ずいぶん開きがあると思いませんでしたか?

実は子供の結婚にかかる費用によって、結婚祝いの金額が変わるのです。

 

例えば、以下のような状況によって変わります。

 

  1. 結婚式を挙げるかどうか
  2. 結婚式にかかる費用の差

 

確かに、結婚式を挙げるかどうかでも、結婚する子供の負担は変わりますよね!

また、結婚式を挙げるとしても、総額500万円以上かけて盛大に行うか、50万円程度に小規模でやるかによっても違います。

 

ですので、このような状況別に結婚祝いを渡す金額がどのように変化するか、続いて詳しく説明しますね。

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結婚式を挙げる時は?

 

子供が結婚式を挙げる時、親が結婚祝いを渡す金額の相場は、30万円~100万円

結婚式にかかる費用の半分くらいを、親が結婚祝いとして渡すようですね。

 

ただ、結婚式と言っても、一般的な規模もあれば、楽婚やスマ婚と呼ばれる小規模なものまで様々です。

まずは、一般的な規模から考えてみましょう。

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一般的な規模の結婚式

披露宴を行う結婚式にかかる費用は、300万円~400万円前後と言われています。

例えば、結婚式にかかる費用が400万円の場合は、結婚祝いの金額は次のようになります。

 

新郎の親100万円)+(新婦の親100万円)=合計200万円

 

つまり、結婚式の費用400万円の内、半分の200万円を新郎新婦の親が負担するということですね。

ただし、すべての親が半分負担するわけではありません。

 

親によっては、さらに大きな金額を結婚祝いとして包んでくれることもあるでしょう。

ちなみに、私の妹は20才の時に結婚したのですが、妹の夫も同い年で当然貯金もありません。

 

ただ、親がどうしても結婚式を挙げさせてやりたいと言って、両方の親で結婚式にかかった費用の総額200万円を、結婚祝いとして渡してあげたとのことでした。

 

小規模の結婚式

親族だけ参加の結婚式など、楽婚、スマ婚、地味婚と呼ばれる小規模の結婚式も最近トレンドになっています。

子供が小規模の結婚式を挙げる時の、親の結婚祝いの金額は10万円~5o万円ほど。

 

小規模の結婚式は、総額で50万円~100万円程度で挙げることができるんですね(*^_^*)

ですから、親からの結婚祝いの金額も少なくなります

 

ちなみに、私が結婚式を挙げた時は家族と兄弟姉妹だけの小規模のものでした。

私は目黒雅叙園ウェディングの合計20名ほどのプランで、結婚式にかかった費用も総額で50万円程と、節約した結婚式でして(^-^;

 

でも、由緒正しい素晴らしい式場で、私も妻も参加した家族も大満足な結婚式でした(*^_^*)

この時は、私の親、妻の親に10万円ずつ結婚祝いをもらいました。

 

このように、小規模の結婚式でしたら、親の負担も少なくてこれはこれで良いのかもしれませんね。

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結婚式の費用の援助以外のご祝儀

 

親が子供に渡す結婚祝いで2番目に多いのが、ご祝儀として渡すもの。

結婚式を挙げない、または海外で新郎新婦だけで結婚式を挙げてくるケースも最近増えてきました。

 

親がご祝儀として渡す結婚祝いの相場は、10万円~30万円ほどです。

 

結婚する時に何にお金がかかるかといえば、一番は何といっても結婚式。

その結婚式を挙げない場合は、金銭的な負担は大幅に減ります

 

ただ、結婚式を挙げないからといって、結婚披露パーティーのみ行ったり、ハネムーン旅行を兼ねて子供たちだけで海外で結婚式を挙げたりと、多少はお金がかかりますよね。

ですから、子供が結婚式を挙げない時も、親は結婚祝いとして10万円~30万円ほど包むことが多いんですね。

 

私の友人の中にも、新婚の2人だけで海外で結婚式を挙げてきた子が何人かいました。

旅行会社の結婚式のツアーで行ったようですが、フランスやハワイのオシャレな場所で式を挙げた写真はとても素敵で、おまけに新婚旅行にもなるし、コスパが良いなぁと感じましたよ。

 

その時は、親から20万円や30万円をご祝儀としてもらったと話していました。

結婚式の披露宴をしなければ、結婚披露パーティーや2人だけの海外パッケージツアーは総額で50万~100万円くらいで収まるので、それくらい親からご祝儀が貰えれば十分かもしれませんね。

 

他には、新居に引っ越す時にかかる費用や、車の購入費用としてご祝儀を貰ったという話も聞きました。

新婚生活を始めるのは、なにかとお金がかかりますからね。

 

今は結婚式にあまりお金をかけずに、新婚生活にかかる費用にお金をかける新婚さんが増えています。

実際に私も家族だけの小規模な結婚式で済ませ、新婚生活に必要な家具や家電にお金をかけました。

 

新婚生活をスタートさせる時に、実家暮らしだった場合は一から家具や家電を買わないといけないですからね。

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新婚生活に必要な物をプレゼント

 

結婚祝いとして、最近増えているのが新婚生活に必要な物のプレゼントです。

プレゼントとしての結婚祝いの金額は、10万円~30万円分

 

何をプレゼントするかというと、具体的には冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機、掃除機、食器洗い乾燥機、電子レンジ、空気清浄機などの生活家電がひとつ。

また、食器棚、ダイニングテーブルセット、ソファー、ベッドなどの大型家具などが多いでしょう。

 

これらは、そうそう買い替えるものではないので、一つ一つの金額が高いのが特徴です。

ですから、一度に揃えるとなると新婚の夫婦にとっては大きな痛手(゚д゚)!

 

そこで、親が結婚祝いとして新婚さんの代わりに家電や家具をプレゼントするんですね!

お金を渡すことに抵抗がある親も、プレゼントとして物を贈るなら気持ちが楽という場合もあるみたいです。

 

もちろん、親もこれらを全部買ってあげるのは大変ですから、結婚する子供たちに欲しいものを聞いて、合計で10万円~30万円くらいの金額のプレゼントをするのが一般的。

子供としても、一つ一つの金額が高い家具や家電を買ってもらえるのは、とてもありがたいですからね(*´▽`*)

 

以上が結婚祝いとして親が子供に渡すものの解説です。

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結婚祝いの金額でよくある質問

 

最後に、結婚祝いの金額について、よくある質問に答えていきたいと思います。

あなたも聞いたことがあるかもしれませんし、うろ覚えのものもあるでしょう。

 

せっかくなので、この際に解決してしまいましょう(‘◇’)ゞ

それでは一緒に見ていきますね。

 

結婚祝いの金額が相場より少ないのはマナー違反?

あなたが渡す結婚祝いの金額が、相場より少なくてもマナー違反にはなりません。

 

なぜなら、結婚祝いの場合は、一般的な相場はあるものの、絶対的なものではないからです。

ですので、もしあなたが渡した結婚祝いの金額が、実際の相場より少なくても大丈夫!

 

例えば、あなたが20代前半であった場合、いとこの結婚式に出席して結婚祝いを1万円しか渡していなかったとしても、正確にはマナー違反にならないということです。

 

ただ、相場をあまり調べずに結婚祝いを渡してしまい、後になって少なかったと後悔した場合は、結婚祝いとして別でフォトフレームやペアグッズなどのギフトを贈ると良いでしょう。

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結婚祝い無しはアリ?

 

結婚祝いを子供に渡さないことは、場合によってはアリでしょう

親の経済状況によっても、親が結婚祝いを渡せるかどうかも変わってきますものね。

 

裕福な家庭の場合は、結婚式を盛大に挙げて1,000万円以上を親が結婚祝いとして渡したという人も聞いたことがあります。

なんとも羨ましい限りですね( ゚Д゚)

 

私もそんな家庭に生まれたかったなぁ 笑

 

一方で、親によっては経済状況が苦しくて、結婚祝いが0円のケースもあります。

母子家庭や父子家庭で、子供を育てるのがやっとという場合も多々あります。

 

子供は親の経済状況を知っている場合が多いので、無理に結婚祝いを欲しいとはなかなか言えませんものね。

また、結婚祝いが無しになるのは、親が自分たちの結婚式を挙げた時に、祖父母に結婚祝いを貰わなかったという場合。

 

他には、親と絶縁していたり、仲が悪い場合、親が離婚している場合も、結婚祝いを貰えない場合があります。

それぞれの家庭の事情にもよりますし、そこは結婚する子供と親の双方が納得すれば問題はないでしょう。

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夫婦で結婚式に招待された場合

夫婦で結婚式に招待された場合は、結婚祝いの金額も2人分である2倍になります。

なぜなら、結婚式で2人分の料理やプレゼントが用意されているから。

 

例えば、甥の結婚式に招待された場合、1人5万円と考えていたならば夫婦で10万円を渡しましょう。

夫婦で結婚式に参加する予定が、当日どちらかが急用ができて1人で参加になっても、やはり2人分の金額を渡すのがマナーです。

 

夫婦2人で参加して、2人分で3万円しか渡していない、なんてことがないようにしてくださいね(^-^;

 

結婚祝いとして包むとNGな金額は?

 

結婚祝いとして渡す金額にはNGなものがあります。

こちらをご覧ください。

 

【NGな金額】

4万円・・・のイメージ

9万円・・・しむイメージ

 

また、割り切れる偶数もNGとされています。

ですが例外があります。

 

【大丈夫な金額】

2万円・・・対のイメージなのでOK。ただし、1万円札2枚ではなく、1万円札と5千円札2枚を渡す

8万円・・・8は末広がりの意味を持つ良いイメージ。

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まとめ

今回は親が子供に渡す結婚祝いで、どれくらいの金額が必要かを結婚祝いのパターン別に分け、また結婚祝いについての気になるQ&Aを紹介してきました。

親が渡す結婚祝いには、以下のように3種類ありましたね。

 

  1. 結婚式の費用の援助など     :30万円~100万円
  2. 上記以外のご祝儀        :10万円~30万円
  3. 新婚生活に必要な物をプレゼント :10万円~30万円

 

この中でも最も多いのが、1つ目の結婚式の費用の援助など

 

親が渡す結婚祝いは、30万円~100万円が基本。

親が結婚式を主催する場合、結婚式にかかる費用というのが一般的に高額で、どうしても親の負担も多くなるんですね(^-^;

 

ただ、最近は子供の主催の披露宴を行わない家族だけの小規模な結婚式を挙げたり、または結婚披露パーティーのみや、新婚旅行を兼ねたカップル2人だけで海外で結婚式を挙げるケースも多く、その場合は親はご祝儀という形でお金を渡します。

 

ご祝儀の場合は、10万円~30万円ほど。

親も負担が少ないので助かりますよね。

 

他には、お金ではなく生活に必要な家電や家具などのプレゼントとして結婚祝いを渡す場合も増えてきています。

新婚生活には、一通りの生活家電や大型家具が欠かせませんからね。

 

プレゼントの金額は、10万円~30万円分

結婚する子供たちに、家電や家具の中で必要なものを聞いて、いくつかプレゼントするのが多いようですね。

 

結婚祝いについての気になる質問も解説してきました。

 

あなたが渡した結婚祝いが相場の金額より少なくても、マナー違反にはなりません。

なぜなら、あくまで相場であって、明確な決まりはないからです。

 

しかし、決まりはないからと言って、相場となる目安は確かに存在しています。

相場より少なくて恥をかきたくない、または渡す相手からの反応が気になる場合は、やはり相場を参考にして結婚祝いを渡した方が良いでしょう。

 

あなたが、これから結婚祝いを渡す予定がある場合は、今回の記事をひとつの参考にしてもらえると嬉しいです♪

親戚が結婚祝いを包む場合の相場は、こちらの記事をご覧ください。

⇒ 結婚祝いに親戚はいくら包む?相場と正しいマナーを徹底解説

 

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