冬ボーナス2018支給日はいつ?公務員と民間企業の違いを解説

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こんにちは!

2018年の冬のボーナスも近づいてきましたね♪

 

毎日お仕事を頑張っている方には、冬のボーナスは寒くなったフトコロをぽっかぽかに暖めてくれる嬉しいもの。

2018年の夏のボーナスが多かった方は、冬も期待しちゃいますよね( *´艸`)

 

一方で、夏のボーナスが少なかった方は、冬のボーナスで挽回したいところだと思います。

結婚している男性にとっては、ボーナスの金額の大きさで、奥さんの対応が違ってくるなと思うのは、私だけではないはず 笑

 

ところで待ち遠しい冬のボーナス、2018年は支給日はいつになるのでしょうか

公務員の方と、民間企業で働く方では、支給日に違いがあります。

 

特に、民間企業の場合は、企業によって冬のボーナスの支給日がマチマチ。

「一体いつになったら冬のボーナスを貰えるの?」と不安になっている方も、安心してください!

 

今回は過去の冬ボーナス支給日から、2018年のおおよその支給日を算出しました。

2018年の冬のボーナスの時期で、公務員や民間企業で支給日がいつになるか、また違いは何かについて詳しく解説していきたいと思います ^^) _旦~~

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2018年 冬のボーナス支給日はいつ?

それでは、2018年の冬のボーナスの支給日について見ていきましょう。

公務員と民間企業の冬のボーナスの支給日を調べてみました。

 

こちらをご覧ください。

 

公務員 : 12月10日(月曜日)

民間企業: 11月下旬~12月中旬

 

公務員は毎年12月10日と決まっています。

公務員に関しては、地方公務員、国家公務員ともに夏と冬の同じ日に毎年ボーナスがあります。

 

一方で、民間企業の場合は、企業ごとに冬のボーナスの支給日は違います。

冬のボーナスの支給が早い企業は、11月下旬、遅い企業は12月中旬です。

 

また、まれに11月上旬とすごく早い時期の支給、反対に12月下旬や年明けと遅い時期に冬のボーナスを支給する企業もあるんですね。

それでは、公務員と民間企業の違いについて、詳しく解説していきましょう。

 

公務員と民間企業の冬のボーナス時期の違いは?

続いて、公務員と民間企業の冬のボーナスの時期の違いについて解説しますね。

実は、公務員と民間企業の冬のボーナス時期の支給日は、下記のように明確な違いがあるのです。

 

公務員 : 毎年12月10日と支給日が法律で決まっている
民間企業: 支給日に決まりがない

 

公務員と民間企業の冬のボーナス時期の支給の違いは、もともとの支給日の決まりの有無です。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

公務員の冬ボーナス支給日

公務員については、国家公務員は法律で、地方公務員は条例で毎年12月10日と決まっています

 

ちなみに、公務員のボーナスは、期末手当と勤勉手当の2つを合算した金額になります。

法律や条例で支給日が決められているので、公務員は支給日が分かっていて安心ですね。

 

また、ボーナスカットがないのは、公務員の特権ですね!

中小企業にお勤めの方で、ボーナスが無い方にとっては本当に羨ましい限りだと思います。

 

私が以前勤めていた会社も中小企業だったので、業績によってボーナスがカットされた年もありました(>_<)

そんな時は、公務員の友人は毎年12月10日にたくさん冬のボーナスを貰っていたのが本当に羨ましかったですね。

 

12月10日が土日の場合は?

法律で12月10日と決められている公務員のボーナス。

 

ですが、12月10日が土日の場合は支給日が以下のように変わります。

こちらをご覧ください。

 

12月10日が土曜日の場合⇒ 支給日は12月9日(金曜日)
12月10日が日曜日の場合⇒ 支給日は12月8日(金曜日)

12月10日が土曜日の場合には、ボーナスの支給日は前日の金曜日です。

12月10日が日曜日の場合には、前々日の金曜日が支給日となります。

 

つまり、12月10日が土日の場合は、前の日の金曜日にボーナスが支給されると覚えておけばOKですね!

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民間企業の冬ボーナス支給日

民間企業の2018年の冬のボーナスの支給日は、11月下旬~12月中旬でした。

なかでも、12月1日~15日の間が最も支給日で多く、さらに金曜日にボーナスが支給される企業が多いという情報も。

 

民間企業は、冬のボーナスの支給の時期に明確な決まりがありません。

公務員のように、法律や条例で支給日が決まっているわけではないのですね。

 

例えば、支給日が早い企業では、11月前半に冬のボーナスが貰えるところもあります。

反対に、支給日が遅い企業では、12月下旬、もしくは年明けになってからという企業まで。

 

支給日が早い分には嬉しいですよね♪

ですが、支給日が遅いと、「貰えないんじゃないか…」と不安になっちゃいますよね(^-^;

 

しかも民間企業の中には、冬のボーナスがないところもありますからね( ゚Д゚)

 

もっとも、普段は冬のボーナスがある企業も、業績悪化で冬のボーナスカットなんて恐ろしいこともあります(>_<)

車などをローンで購入して、ボーナス払いを選んでいた方にとっては、突然のボーナスカットはまさに青天の霹靂。

 

「今年はボーナス無しかも」と思っている方は、2018年もボーナスをしっかりと貰えるように祈りましょう 笑

 

冬のボーナスについて、公務員と民間企業の違いはお分かりいただけたと思います。

民間企業に関しては、今回お伝えした日にちを目安として考えていただいて良いでしょう。

冬のボーナス時期についての気になる疑問!

さて、こちらでは冬のボーナス時期について、よくある質問や気になる疑問にお答えしていきたいと思います。

こちらをご覧ください。

 

  • 冬のボーナス時期は支払いがずれることはある?
  • 大手企業と中小企業では、支給の時期に違いはある?
  • 民間企業は業種によって支給の時期は異なる?

 

それでは、一緒に見ていきましょう。

冬のボーナスの時期がずれる場合はあるの?

公務員のように、法律や条例でボーナス支給日が法律や条例で決まっている場合には問題ありません。

ですが、民間企業の場合は冬、同じ会社でも冬のボーナスの時期がずれる場合があります。

 

民間企業の冬のボーナスの時期、11月下旬~12月中旬が多いとお伝えしてきましたね。

しかし、さらに詳しく調べてみると、一部の民間企業で働いている方で、10月や翌年の1月にボーナスが支給されたという話を耳にしました。

 

さらには、一般的な冬のボーナスと関係なさそうな、9月や2月に支給されたなんて話まで!

10月や1月でしたら、たまたま冬のボーナスの時期が今年だけズレたと思っても良いと思います。

 

ですが、一見ボーナスとは関係ない9月や2月に支給されたというのは驚きですね!

 

ただ、民間企業の実態を考えると納得できます。

公務員など国や地方自治体が運営しているのと違い、民間企業は年によっては業績が読めないということもよくあります。

 

特に、中小企業の場合でボーナスが毎回支給されないような企業は、業績が良い時には早めに支給したり、決算の時期の関係で遅めに支給することもあるようです。

業績が悪い年の場合は、毎年のボーナス時期より遅れて支給されることもあります。

 

9月や2月などにボーナスが出た場合は、決算賞与と考えるのが妥当です。

業績が良い企業は、夏や冬のボーナスの時期以外に、決算賞与を支給することがあるのですね。

 

大手企業と中小企業の場合は、時期に違いはあるの?

大手企業と中小企業で、冬のボーナスの支給時期に違いがあります。

一般的な大手企業と中小企業の支給時期は、下記のようになります。

 

  大手企業: 12月上旬が多い

  中小企業: 12月中旬が多い

 

中小企業よりも、大手企業の方が冬のボーナスは早めに支給されるようですね。

大手企業は中小企業よりも、業績の見通しが早く分かるからと言われています。

 

ちなみに、大手製薬会社で勤務する友人は12月1日~5日の間に毎年支給されると話していました。

大手ゼネコンで働く他の友人は11月25日前後に支給されるようです。

 

一方で、中小企業は12月中旬もしくは下旬に支給されることが多いようです。

中小企業の食品会社に勤務する私の友人の一人は、12月15日前後に支給されると話していました。

 

他には、中小企業の印刷会社に勤務する別の友人は、最近会社の業績が悪く、毎年支給日が遅れて、いつもは12月中旬のところを、去年は年明けに少額支給されたとボヤいていました(^-^;

民間企業の場合は、支給日が決まりがない分、特に会社の規模が小さいと支給日がマチマチになりやすいようですね。

 

民間企業は業種によってボーナスの時期が違う?

民間企業は、冬のボーナス支給の時期と業種の関係性は低いようです。

 

民間企業は会社ごとにボーナスの支給日が異なりましたよね。

ですが、ボーナスと職種について、いろいろと調べた結果、同じ業種だからと言ってボーナスの時期が同じということは少ないようでした。

 

例えば、不動産業界でも、会社によって冬のボーナスの支給日は異なるということです。

確かに、不動産業界で働く友人にボーナスの支給日を聞いてみると、11月中旬、11月下旬、12月上旬、12月下旬とまさにバラバラ。

 

他には、私の周りには、不動産業以外にも、銀行員、金融業、ハウスメーカー、自動車メーカー、食品メーカー、IT企業と幅白い業種に勤務している友人がいます。

それぞれ、同じ業界の知り合いとボーナスの支給日の話をしても、やはり支給日の時期は異なるという話でした。

 

そもそも業種とボーナスの支給日は、関係性があるという根拠もないですものね(^-^;

 

まとめ

2018年の冬のボーナスの時期について、公務員と民間企業では支給日がいつになるか、また違いは何か、そして冬のボーナスについてよくある質問を紹介してきました。

最後に2018年の公務員と民間企業の冬のボーナスの支給日をまとめておきますね。

 

公務員 : 12月10日(月曜日)

民間企業: 11月下旬~12月中旬

公務員の2018年の冬のボーナスは1210日(月曜日)。

 

公務員の場合は、国家公務員は法律で、地方公務員は条例で、毎年12月10日と決まっています。

毎年同じ時期に冬のボーナスが貰えるので、安心ですね(*^-^*)

 

一方で、民間企業の場合は、一般的に11月下旬~12月中旬が支給日になります。

公務員とは違い、民間企業にはボーナスの時期の明確な決まりはありません。

 

なので、企業によってマチマチで、その年の業績によっても支給日が左右されるということもあるようですね。

特に、中小企業に勤務の方々で、「今年はボーナスが貰えるかな…」と心配している方には、一日でも早く2018年の冬のボーナスが支給されることを祈っています!!

 

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