ボーナス使い道ランキング2020を徹底調査!賢く使う方法は?

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20代のようにボーナスを貰って自由に使っていた、あの頃に戻りたい…

 

30代は老後資金を必死で貯めているという、夢のない節約家の私です 笑

いや〜お前は何してたんだ!!ってくらい、20代はボーナスもお給料もなんの計画もなく使いきってました( ゚Д゚)

 

今の私が20代にタイムスリップしたら、間違いなく「将来の為に、ちょっとは貯めておけ!!」と助言したでしょう 笑

 

ま、私より賢いあなたは、ボーナスを貯金に回したり、損をしない賢い使い方をしているはず

ただ、私のようにボーナスの使い方を知らないで、賢く使えてなかったり、中には損をした使い方をしている人もいるでしょう。

 

ボーナスって、貰える金額が大きいだけに、使い方次第でとても有効に使えます。

また、ボーナスの使い道って、意外と友達や同僚と話さないんですよね。

 

実は、コッソリ投資で大儲けしてるかもしれませんよ( *´艸`)

女性は現実的なので、全身脱毛とか結構多いようですね。

 

つまり、周りのみんながボーナスをどう使っているか意外と知らないんですね

そこで、今回はボーナスの使い方をどうしているか、様々な情報を集めて、最も多いボーナスの使い道などを20代~50代以上、また独身か既婚か、ランキングで徹底調査しましたので紹介したいと思います ^^) _旦~~

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ボーナス使い道ランキング   条件別ベスト5

それでは、早速ボーナスの使い道のランキングを見ていきましょう。

 

上の表では、20代~50代以上、また独身か既婚かでボーナスの使い道のランキングを表しています。

こちらはアンケート調査やネットでの多くの情報を詳しく調べて整理し算出しました。

 

こうやって見ると、年齢や独身か既婚かでボーナスの使い道が違ってくるのが良く分かりますね!

データとして集めると、なんだか納得できる結果のように思いませんか?

 

20代は貯金というよりは、買い物や旅行など自分たちの楽しみを優先している人が多い印象ですよね。

確かに、私も20代の時にボーナスが支給されたら、友達を旅行に誘ったり、普段は行かないようなちょっとリッチなレストランでディナーを楽しみました。

 

なんか、ぱあーっと使いたくなる衝動がありましたねって、私だけか 笑

これだから20代で貯金できなかったんでしょうね…。

 

20代で結婚する人は、早くも貯金をし始める人も出てくるようです。

基本的に女性の方が経済観念はしっかりしていますし、僕のように財布を握られますからね 笑

 

30代になると、結婚する人が増えて、独身の時のように自由にお金が使えなくなってきます(^-^;

 

子供が生まれたら、ワンボックスカーを買ったり、家を建てる人もいますからね。

なので、ローン返済がボーナスの使い道という人が出てくるんですね。

 

30代で独身の人は、20代と変わらず買い物や旅行など自分の楽しみにボーナスを使う人が多い傾向です。

40代は、独身か結婚かでボーナスの使い道が変わってきます。

 

結婚している人は、貯金、ローン返済の比重が大きくなるようですね。

一方で、独身の人は老後資金を貯めるタイプ、変わらず自分の楽しみを優先するタイプに分かれます。

 

50代になると、さらにハッキリと差が出ます。

 

結婚している人は、家や車のローンに加え、子供が大学生になる人も増えて、教育ローンに充てる人も結構います。

独身の人は、楽しみを抑えて貯金や投資に励む堅実派と、相変わらず好きにお金を使ってしまう浪費家に分かれるようですね。

 

それでは、ボーナスの使い道が具体的にどういうものか、年齢や独身か既婚かで詳しく見ていきましょう。

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20代ボーナスの使い道

使い道20代独身20代既婚
1位買い物買い物
2位旅行旅行
3位外食貯金
4位小遣い外食
5位貯金小遣い

 

20代のボーナスの使い道からお伝えしていきますね。

独身と既婚では、やや順位に差はありますが、使い道の内容は同じ場合が多いようです。

 

例えば、20代のボーナスの使い道の特徴として、買い物と旅行が挙げられます。

20代はボーナスを初めてもらった人も多く、自分へのご褒美として物欲や楽しみを優先する傾向。

20代の独身

20代の独身の人は、既婚者より自分のためにお金を使える人が多いです。

ボーナスの使い道としては、買い物、旅行、外食の3つが特に目立ちますね。

 

例えば、普段は手が出ない高価な時計、靴、財布を買う。

思い切って車を購入する人もいますね。

 

また、海外旅行にバカンスに出かける人も多いです。

イタリア、フランス、スペインなどのヨーロッパ方面、アメリカやカナダなどの北アメリカ方面など、旅行費が高い国へ出かける人が増えます。

 

ちなみに、私も20代の時にボーナスでアメリカのシカゴに旅行に行きました。

20代って感受性が豊かでスポンジのように吸収しやすいので、20代のうちにいろいろの国へ旅行へ行きたい気持ちはよく分かりますね。

 

育ててもらった両親や家族に旅行をプレゼントする親孝行な人も。

家族へのプレゼントでは、外食に連れていくという人も多いようです。

 

一人暮らしをしている場合は、テレビやパソコンなどの値が張る家電にボーナスを使うというのもよく聞きます。

一部を小遣いに回す人から、堅実派は20代からボーナスを貯金する人もいるんですね。

 

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20代の既婚者

20代の既婚者も、やはり買い物と旅行がボーナスの使い道のツートップです。

ただ、独身の人と違うのは、買い物と言っても家族で必要なものを購入するところ。

 

ボーナスの使い道として、自分が使えるお金は独身者より少なくなります。

 

例えば、子供ができたらワンボックスカーなど大型の車が必要です。

そこで、ボーナスで車を購入してしまうというわけですね。

 

また、3位が貯金というのが既婚者らしいですね(*^-^*)

結婚すると、子供のことやマイホームなど、色々とお金が必要になってきますものね。

 

確かに、うちも結婚する前は買い物とか旅行にバンバンお金を使ってました。

ですが、結婚してからボーナスの一部を貯金に回しましたものね。

 

やはり同じように考えている家庭が多いのでしょうかね。

小遣いの順位も下がり、結婚すると自分で使える金が少なくなるのが顕著に出ています。

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30代ボーナスの使い道


使い道30代独身30代既婚
1位買い物ローン返済
2位旅行貯金
3位貯金買い物
4位外食旅行
5位投資外食

 

さて、続いて30代のボーナスの使い道です。

表を見ていただけるとわかりますが、20代と違って独身と既婚者で使い道に大きな差が出てきました!

 

30代の独身の場合は、相変わらず買い物や旅行など自分で自由にお金を使う人が多いようです。

しかし、30代の既婚者になると、状況は一変!

 

ローン返済や貯金が上位を占めるようになります。

それでは詳しく解説していきますね。

30代の独身

30代独身は、20代と同様に買い物と旅行が上位。

ただ、3位に貯金が入ってきます。

 

30代で独身とはいえ、やはり将来の結婚に備えて貯金する人が増えるようです。

ボーナスの金額も、20代より30代は大幅にアップする人も多いと言われます。

 

ですので、ボーナスの半分以上を貯金する人も結構いるんだとか。

例えば、夏のボーナス40万円のうち、20万円を自由に使って、残りの20万円を貯金に回すとか。

 

また、30代後半になると、「一生独身かも」と結婚できるか不安になって老後資金として貯金する人も。

 

35歳を超えると、結婚する確率がガクンと下がるといわれていますので、ある意味正直な結果かなと。

投資が5位に入っていますが、貯金以外でもお金を増やそうと投資にはまる人が増えるのも30代の特徴ですね。

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30代の既婚者

20代から最も大きな変化が見られるのが、30代の既婚者です。

 

30代の既婚者になると、子供がいる家庭も増えて、マイホームやマイカーなど大きな買い物をする家庭が多くなってきます。

家や車を買う時のボーナス払いに充てるということですね。

 

ボーナス払いって、ボーナスが出ない人にとっては、とても羨ましい響き( *´艸`)

 

そして、2位に貯金。

やっぱり余ったお金は、将来の子供の養育費や老後資金に充てる堅実派が多いってことでしょうね。

 

ちなみに、私も余ったお金は貯金と投資に消えます。

 

ボーナスは全く貯めないで、買い物や旅行などにすべて使ってしまうという猛者もたまにいますが 笑

確かに、結婚すると独身とは違う買い物も増えるので、気持ちは分かりますがね。

 

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40代ボーナスの使い道

使い道40代独身40代既婚
1位貯金ローン返済
2位買い物貯金
3位投資買い物
4位旅行旅行
5位ローン返済投資

 

40代のボーナスの使い道を見てみましょう。

30代と比べると、40代独身の人のボーナスの使い道に変化が見られますね。

 

40代で独身になると、結婚を諦めている人も増えて、将来の老後資金を貯めるために、ボーナスを貯金に充てる人が急増するようです。

私の周りの40代独身も、やはりボーナスは貯金に回している人がほとんど。

 

本業と副業のダブルワークで、すでに数千万貯めている人もいます。

 

一方で、40代の既婚者の場合は、30代既婚者と比べて大きな変化はありません。

それでは詳しく見ていきますね。

40代の独身

40代の独身は、30代の独身と比べてボーナスの使い道が大きく変化します!

 

特に、1位に貯金が入ってくるところがポイント。

既婚者と比べると、いざ何かあった時に助けてくれる人がいないということで、貯金に走る傾向が顕著に出ていますね。

 

40代の独身者は、普段のお給料の一部(中にはほとんど)を老後資金として貯蓄に回している人も多いと言われていますね。

「備えあれば患いなし」ということで、貯蓄に励むのは良いことだと思います!(^^)!

 

大方がボーナスの使い道を貯金に回す一方で、相変わらず自分の好きなものを買ったり、旅行に行く人もいます。

40代になると、ボーナスの金額も大きいですから、思い切って高級車やマンションを購入する人も増えてきます。

 

また、投資が3位に入ってくるのも独身らしいですね。

既婚者よりも自由にお金が使え、仕事からの収入にプラスアルファで、投資からお金を得ようとする人が結構います。

 

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40代の既婚者

40代の既婚者は、30代の既婚者と大きな違いはありません。

 

家族がいるので、マイホームやマイカーのローン返済をボーナスの使い道として利用する人が特に多いようです。

また、子供が高校生や大学生になる親も出てくるので、教育ローンに充てる人もいます。

 

次に多いのが、やはり貯金です。

 

40代あたりになると、今までのんびり考えていた人たちも老後のお金を心配しはじめます。

ですから、それなりに大きな金額をボーナスでもらえる40代は、ボーナスで一気に老後資金を貯める人が結構いるようですよ。

 

家族で必要な家具や大型家電など、買い物にボーナスを使う人も。

家族も増えると、ダイニングテーブル、ソファー、ベッドなども新調しなければならないこともありますものね。

 

「ボーナスの一部を自由に使ってよいよ」と配偶者に言われている人は、そのお金で株や投資信託などの投資でお金を増やそうとする人もいるでしょう。

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50代以上ボーナスの使い道

使い道50代以上独身50代以上既婚
1位貯金ローン返済
2位買い物貯金
3位旅行旅行
4位投資買い物
5位ローン返済投資

最後が50代以上のボーナスの使い道です。

 

50代以上になると、40代とボーナスの使い道の変化は見られません。

独身の方がどちらかといえば、お金に対する考え方の差で2極化するようです。

 

老後にしっかり備える人と、老後を楽観的に考えて好きなようにボーナスを使う人ですね。

既婚者は、マイホームやマイカーのローン返済、老後の備え、また子育てが終わった家庭は旅行にボーナスを使うようです。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

50代以上の独身

50代の独身は、40代の独身とボーナスの使い道に大きな差は見られません。

 

堅実な人は、コツコツと貯金に励み、ボーナスのほとんどを貯金に回します。

この頃には、退職しても年金と貯金で暮らしていけるだけの財産を築いている独身も少なくありません。

 

50代以上になると、体のどこかしらで不調が出てきて、入院や手術を経験する場合も多く、老後が心配になりますからね。

老人ホームに入るのも、まとまったお金が必要ですし。

 

一方で、老後をあまり考えず、買い物、旅行と、独身貴族を謳歌する人も一定数いるでしょう。

また、今まで賃貸していた人も、マンションを購入してローン返済に回す人もいるようです。

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50代以上の既婚者

50代以上の既婚者は、やはり40代の既婚者とボーナスの使い道に大きな違いは見られません。

 

40代から引き続き、マイホームやマイカーのローン返済の割合が最も大きいようです。

特に、マイホームの場合は35年ローンを組む人が結構いますから、ボーナスはしばらくローン返済に回すことになるでしょう。

 

ただ、早いうちに子供ができた家庭では、子供が成人することも増えてきます。

そうなると、今までなかなか行けなかった旅行などに、夫婦でのんびり出かけるためにボーナスを使う人もいるようです。

 

自分の趣味を見つけて、そちらにボーナスの一部を使う人も。

 

確かに、うちの両親も、僕が大学を卒業したら、父は大型バイクを買ってツーリングを楽しみ、母は海外旅行に行くようになりました。

子育て中は、自由にお金が使えなかったので、自分へのご褒美なんでしょうね。

 

さてさて、ここまで年齢や結婚など条件別にボーナスの使い道のランキングを紹介してきました。

条件によって、ある一定の特徴があることが分かりましたよね。

 

最後に、ボーナスの使い道として、どういうお金の使い方が賢いといえるか一緒に考えていきましょう。

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賢いお金の使い方は?

ボーナスなどのお金を賢く使う方法を、様々な資料をもとに調査してまとめてみました。

こちらをご覧ください。

 

老後資金として3,000万円まで貯蓄

・将来も資産となる物を買う

・投資でお金を増やす

・セミナー参加や資格取得

 

こうやってみると、どれも納得な使い方だと思いませんか?

将来ゆとりのある生活をするために、早くから準備をしておくのは大切なこと。

 

賢くお金を使うか、散財するかで将来の明暗を分けると言っても過言ではありません。

老後資金として3,000万円まで貯蓄

特に大切なのが、「老後資金で3,000万円まで貯蓄する」。

私の20代は貯蓄とは全く無縁でしたが、結婚して子供ができた30代は必死に今までの遅れを取り戻そうと、貯蓄に励んでいます。

 

そのきっかけが、ファイナンシャルプランナーになるための資格を取得して、将来自分たちに必要なお金が最低でも3,000万円以上だと知ったからです。

これは、老後資金3,000万というのは、退職金と年金を含めない金額です。

 

ぶっちゃけこのご時世、退職金も、年金も当てになりませんからね(^-^;

これからインフレが起こっても、その都度調整していけば、3,000万円あればどうにかなります。

 

今や平均寿命が90歳に迫ろうとする日本。

65歳で退職したと仮定して、90歳が寿命としても、退職した後の生活は25年以上(90歳ー65歳)あります。

 

そうすると、退職後の毎月の生活費が少なくとも23万円程度は必要と言われていますから、25年で約7,000万ものお金がかかるんですね!

 

1か月23万円×12か月×25年=6,900万円

 

ですから、退職金と年金を入れて4,000万円を確保できたとしても、やはり最低でも自分で3,000万円は用意しておかないと厳しいというのが現実なのですね。

このように、具体的な数字を見て考えると、老後資金の大切さがお分かりいただけると思います。

 

そして、老後資金を確保するまず一歩として、私も始めたのが収入の一部を必ず貯金するです。

これは、確か年収300万円で10年後に1000万円貯めたという方の著書を参考にしたと思います。

 

その本には、「お金を貯めるコツは貯蓄用の口座を作って、収入の一部を必ず貯金すること」と書いてありました。

そして、口座からは退職まで一切お金をおろさないルールを守るということでした。

 

他にも、貯蓄に関する本で同じようなことが書いてありました。

私のように、お金をバンバン使っていた人間は、この収入の一部を貯金に回すという最初の一歩が難しかったですね(^-^;

 

ただ、老後を安心して暮らすためにと、決意して貯蓄用の口座を開設に行ったのを今でも覚えています。

それからは、毎月10万円ほどを貯金に回し、生活費を引いた残りのお金は投資しています。

 

私は法人として事業を行っているので、小規模企業共済に加入して毎月7万円支払っています。

小規模企業共済は、年額で最大84万円まで全額経費となりますから、特に事業を行っている方にはおすすめですよ!

 

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将来資産となる物を買う

将来自分の資産となるものを買うのも賢いお金の使い方と言われます。

 

身近なものでは、売却した時の価格(リセール)が高い自動車、立地や市場価値の条件が良いマンションなどでしょうか。

僕はちょうど自動車を買おうとしているのですが、欲しいのはリセール価格が高い自動車です。

 

自動車では、ホワイトやブラックは他の色と比べてセール価格が高いと言われていますよね。

後は、いまはSUVやワンボックスカーが価格が落ちないとも。

 

僕たちに身近な自動車も、選び方ひとつで将来の資産にもなるわけですね。

マンションも同じです。

 

マンションを購入するのも賢いお金の使い方といえるでしょう。

建物というのは、住み続けていると徐々に劣化しますよね。

 

建物の資産としての価値も、同じように下がっていく場合が多いです。

しかし、立地や市場価値の高いマンションは、むしろ購入時より価格が上がることも珍しくありません。

 

それは、建物自体の価値よりも、立地などの条件で建物以上の価値が出るからです。

特に、都市部で駅近などの好条件の物件は、資産価値の高いものとなります。

 

また、住んでいる地域や建物自体に問題が見つかった場合は、戸建てと違い売却しやすいというメリットも。

 

戸建ては売却を考えて買う人は、マンションほど多くありません。

これからずっとそこに住む覚悟があるならば、戸建ても良いと思いますが。

 

ですから、将来の資産として考えるならばマンションを購入する方が良いでしょう。

投資でお金を増やす

投資でお金を増やすのも、賢いお金の使い方の代表です。

 

超低金利のこの時代、銀行にすべて預けているのはもったいないです。

株や投資信託で上手に運用すれば、何倍にも資産は増やすことができますものね。

 

ただ、そうはいっても僕がそうだったように、投資初心者は何を買えば良いか分かりませんよね。

株を買おうとしても、どれが上がるかなんてバフェットくらいにしか分かりません(^-^;

 

そこで、私はいろいろと調べた結果、NISAと投資信託を始めました。

理由は、投資の中でもNISAと投資信託なら初心者の私にでも失敗が少ないと感じたからです。

 

ただ、投資に絶対はありません。

当然赤字になることもあるでしょうが、まずは試しにやってみなければ何も分かりません。

ということで、ポイントを使ってセゾン投信を始めました。

 

ただ、実際に買うとしてもどれくらい買えば良いかの判断も難しいところ。

大切なのは、余剰資金で行うことです。

 

例えば、ボーナスを40万円もらったとします。

貯金や買い物などで35万円ほど必要であれば、残り5万円を投資に回します。

 

最初は毎月1万円など、少ない金額で十分。

少額を投資しながら、同時に投資の勉強して覚えていくと、勝率は上がっていきますからね。

 

生活費を投資に突っ込んでしまうようなことは、絶対にやめましょう。

精神状態に余裕がない時の判断は、失敗する可能性が高いからです。

 

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セミナー参加や資格取得

ボーナスでお金が入ったら、色々と学べるセミナーや研修に参加したり、資格を取得するのもお金の賢い使い方です。

 

セミナーに参加して有益な情報を集めると、今何が話題になっているのか分かります。

中でも、お金の運用に関するセミナーには良いものが結構あります。

 

やはり最新の情報というのは、お金に変えられない価値がありますからね。

商売は先手必勝と言われていますが、先行者利益というのは確実に存在します。

 

セミナーで最新の情報を得て、その中から「イケる!」と思ってものを実行すると、将来大当たりするかもしれませんよ( *´艸`)

目利きは大切になってきますが、新しい分野にお宝は眠っているんですね。

 

研修に参加して、自分のスキルアップをするのも大切ですよね。

私の友人も一時期空室管理業を仕事にしていた時や、結婚相談所をやっていた時も、様々な研修に参加していたようです。

 

その中で印象に残っているのが、リフォーム会社への研修です。

床の補修、網戸や障子張りなんかもやったのですが、職人さんてすごいなと改めて感じたのだとか。

 

特に、仕事に直結する研修は、自分の身銭をきってでも参加することをおすすめします。

そういった努力をすることで、収入は確実にアップしていくはずです。

 

仕事につながったり、生活に役立つ資格の取得も同じです。

資格の中には、取得しているだけで仕事に有利になって収入にプラスされるものもありますものね。

 

いわゆる資格手当というものです。

毎月だと少額に思えても資格手当も、年間で考えると決してバカにはできません。

 

また、生活に役立つ資格もおすすめです。

私はお金のことを知りたいと、FP技能士の資格を取りましたが、やはりお金に関する考え方がガラリと変わりました。

 

将来の老後資金を真剣に考えたのも、FP技能士の資格取得の勉強がきっかけですので。

他にも、自分で「これはとっておきたいな」と思える資格があったら、ボーナスの一部を使うのも良いと思います。

まとめ

ボーナスの使い道ランキング、いかがでしたでしょうか?

 

20代から50代以上の年代別、また独身か既婚かによっても、ボーナスの使い道に変化が見られましたね!

ただ、こうやってランキングにして見てみると、それぞれボーナスの使い道の理由がある程度わかるので、納得することも多かったのではないでしょうか?

 

20代などの若いうちで、ボーナスを貰い始めのころは、自分で自由にボーナスが使えることが多いです。

ですので、買い物や旅行などにボーナスを使うというのも分かる気がします。

 

ただ、結婚をするとボーナスも一人のお金ではなくなります。

結婚を機に、ボーナスの使い方がガラリと変わることが傾向として分かりましたね。

 

また、年を重ねるごとに老後資金として貯金に充てる人も増えるようですね。

特に、40代以上の独身になると、将来が不安なのかその傾向が顕著でした。

 

既婚者の場合は、マイホームやマイカーのローン返済がボーナスの使い道の多くを占めています。

このように調査してみると、ボーナスの使い道というのは、年齢や結婚の有無などの条件によって、一定の傾向があるようですね。

 

今回記事を読んでいただいた人には、今の条件と照らし合わせて、世間一般的なボーナスの使い道との違いを比べていただくと良いかもしれません。

 

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