レターパックのサイズ!厚さオーバーで返送の場合や最大の箱の作り方

  • 2018年2月7日
  • 2020年6月9日
  • 生活
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レターパックはレターパックライト(370円)とレターパックプラス(520円)の2種類ありましたね。

この2つの違いのひとつは、厚さの制限の有無です

 

レターパックライトは厚さの制限があります。

ですから、厚さオーバーで制限を超えているのを知らずに発送して返送された場合にどうすれば良いか分からないという人もいると思います。

 

一方でレターパックプラスは厚さの制限がないと書かれています。

ですが、レターパックプラスで発送する場合も実際は決められた専用ケースに入れるわけですから、厚さの限界は当然あるわけです。

 

では、実際にどれくらいの大きさまで入るか、その最大サイズも気になる人もいるでしょう

 

今回はレターパックのサイズの厚さについて、また厚さの部分でサイズオーバーして返送された時の対処法、そして、レターパックプラスで発送する時の最大サイズについて詳しく調べてみようと思います。

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レターパックの厚さの違いは?

レターパックライトレターパックプラス
厚さ3cm以内制限なし
料金360円(税込)510円(税込)
サイズ最大:縦34cm×横24.8cm
(A4サイズ)
最大:縦34cm×横24.8cm
(A4サイズ)
重さ4kg以内4kg以内

 

レターパックライトとレターパックプラスの厚さの違いは上の表の赤文字のところをご覧ください。

このようになっていますよね。

 

レターパックライト:3cm以内
レターパックプラス:制限なし
レターパックライトは厚さが3cm以内

厚さが3cmを超えてしまうと、発送しても返送されてしまうでしょう。

 

レターパックライトの厚さを測るのは、郵便局にあるレターパック専用の厚さを計測する枠です。

郵便局員が集荷したレターパックライトの厚さをひとつずつ枠に入れて、オーバーしていないか測るのですね。

 

梱包する時に厚さが気になる人は、レターパックの厚さを測定する専用のこちらの定規が便利ですよ!

一方でレターパックプラスの厚さは制限なしとされています。

ただ、レターパックの専用ケースが最大で縦34cm×横24.8cm(A4サイズ)と決まっていますので、やはり限界はあるわけです。

サイズオーバーで返送された場合は?

サイズオーバーで返送されるのは、レターパックライトで発送する時に厚さが3cmをオーバーした時

 

厚さを確認せずにサイズオーバーで発送してしまうと郵便局から返送されます。

返送された場合は、返送されたレターパックは再利用できます。

 

ですから、今度は厚さをオーバーしないようにもう一度梱包して発送しましょう。

 

もし、厚さをオーバーしてしまうようでしたら他の発送方法を利用する必要があります。

この場合、今回使用したレターパックライトは次回の荷物の発送で利用しましょう。

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レターパックプラスに梱包可能な最大サイズは?

レターパックプラスには、厚さの制限はありませんでしたね

だからといって、レターパックプラスのケースは決まりがあるので、ある程度の大きさしか梱包できません

 

それでは梱包できる最大サイズはどれくらいかというと・・・

 

最大サイズ:縦24cm×横14.7cm×厚さ10cm

 

な、な、なんと厚さは最大10cmにもなってしまうのですね( ゚Д゚)

では、どうやったらそんなにそんなに大きなものが入るようになるかというと、実は郵便局にレターパックプラスを箱のように折りたたむ図解があるようなのです。

 

その図解でレターパックプラスを箱にして最大サイズにした動画がコチラ↓

こんな大きさの箱を、レターパックの送料のたった510円で全国どこにでも発送できるなんて感激です( *´艸`)

最近は日本郵便やヤマト運輸でも送料が値上がりしていますから、レターパックプラスは私たち庶民の見方ですよね♪

 

ただし、レターパックのケースは紙製ですから、強度が弱いのが問題

ですから、レターパックプラスを箱型に折って発送する場合には、ケースの中に自作で小さなダンボールなどを作って入れると強度が増して良いでしょう

 

しかし、気をつけないとレターパックのケースが破れてしまうこともあります(>_<)

もし専用ケースが破れてしまったら?

荷物を梱包中に、無理やり入れてレターパックの専用ケースが一部破れてしまうことがあります。

ケースの一部が破れたら、テープなどで補修しましょう。

 

ただ、修復できないくらいビリビリに破れてしまったり、切り取ったり加工した場合は利用できません

また、配達証が剥がれた、または破れた場合も利用できないようです。

 

破れて利用できない場合は、郵便局窓口で手数料40円を支払えば新しいケースと交換してもらえます。

他には、料額印面が汚れてしまった場合も交換ができるようですね。

 

料額印面は下記の画像の黄色の枠の部分のマーク。

切手の役割をしていて、料額印面があると郵便料金支払い済みということになります。

 

注意なのが、レターパックのケースが破れたり、料額印面が汚れた場合に交換はできるけれど、返金は受けられないことです。

手数料40円も惜しいという人は、破れたり汚れないように気をつけましょう。

まとめ

レターパックのサイズの厚さがオーバーした場合に返送された時の対処法とレターパックプラスで発送する時の最大の箱の作り方について詳しく解説してきました。

 

レターパックでサイズオーバーが原因で返送されるのは、レターパックライトの厚さ3cmを超えた場合というのがお分かりいただけましたね。

レターパックプラスには厚さに制限はないので、返送されるとしたら重さオーバーなど他の理由でしょう。

 

また、サイズオーバーで返送された時は、ケースは再利用できるのも分かりました。

しかし、ケースが全体的に破れたり、料額印面が汚れた場合は新しいものに交換する必要がありましたね。

 

厚さに制限のないレターパックプラスでは、箱型に上手に折ると厚さが最大10cmまでO.K.になるので便利です。

レターパックは全国どこにでも一律の安い料金で発送できる優れた発送方法。

 

今回の記事を参考に、ぜひその特徴を最大限に活かして利用していただけたら嬉しいです!(^^)!

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