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レターパックライトやレターパックプラスで荷物を発送した後で、追跡しようと思った時にお問い合わせ番号を入力しますよね。
ですが、お問い合わせ番号を入力したものの追跡ができないことがあります。
実は私もこの間レターパックプラスで荷物を発送した後で、追跡をしようとお問い合わせ番号を入力しました。
そしたら「お問い合わせ番号が見つかりません」と表示されて焦りました(^-^;
なぜ焦ったかというと、送った荷物がメルカリで売れた商品だったからです。
お金を払って買ってくれたお客さんにも追跡番号を教えて、荷物の配送状況を伝える義務がありますからね。
それで、追跡できない時の方法をいろいろと調べて、やっと追跡ができました。
私のように追跡ができなくて困っている人も多いと思いますので、今回は追跡できない場合の解決法をすべて紹介します。
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追跡できない場合の原因は?
レターパックライト、レターパックプラスで荷物を発送した後でお問い合わせ番号を入力しても追跡ができない場合があります。
その原因の一覧がこちらです。
【発送者が追跡できない原因】
- 発送してからの時間が短い
- 番号の入力ミス
【受取人が追跡できない原因】
- 荷物がまだは発送されていない
- 教えられた番号が間違っている
【郵便局側のミスが原因】
- 荷物を受け取った郵便局員がバーコードの読み忘れ
- 反映後に誤って引受入力を取り消した
レターパックの追跡ができない場合は、発送者、受取人、郵便局側の中のどれかに問題があります。
この中から思い当たるものを見つけて対処しましょう。
それではひとつずつ詳しく説明していきますね!
発送者が追跡できない場合
自分が荷物を発送した場合で荷物の追跡ができない原因は2つあります。
それがこちらです。
- 発送してからの時間が短い
- 番号の入力ミス
発送した荷物が追跡できないと不安になりますよね。
そんな時は焦っているので意外と番号の入力ミスなどの凡ミスをしていること場合がほとんどです。
発送してからの時間が短い
発送してからの時間が短く追跡システムに反映されていない場合が、追跡できない場合の一番多いパターンです。
レターパックは、荷物を郵便局員が受取り、番号をバーコードリーダーで読み込んでから追跡システムに情報が送られます。
追跡システムに情報が送られてから、実際にデータが反映されるまで数時間~半日以上も時間がかかることがあります。
ですから、データが反映されるまでの間に追跡番号を入力しても「お問い合わせ番号が見つかりません。」となり追跡できません。
こういう場合は、反映されるまで少し時間をあけてから再度番号を入力してみてください。
番号の入力ミス
追跡番号の入力ミスも、追跡ができない場合の次に多いパターンになります。
追跡番号は全部で12ケタを入力します。
追跡を初めてする人は慣れていないので、12ケタの番号を誤って入力してしまうことがよくあります。
慣れている人でも、焦って入力をするとミスをしてしまうがあるようですね。
また、12ケタより多い13ケタ、または少ない11ケタなどを入力すると「お問い合わせ番号の入力桁数に誤りがあります。」と出ますので、この場合ももう一度番号を確認して入力し直してみてください。
続いて、受取人が追跡できない場合の原因を見ていきましょう。
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受取人が追跡できない
受取人が追跡できない場合の原因は2つあります。
こちらをご覧ください。
- 荷物がまだは発送されていない
- 教えられた番号が間違っている
発送者から発送したと連絡があった場合、追跡できないと本当に荷物が届くか心配になってしまうもの。
受取人が追跡できない時は、発送者側の伝達の問題もあるので、もう一度発送状況を聞いてみると解決することが多いです。
荷物がまだ発送されていない
受取人が追跡できない場合で多い理由がこちら。
発送者から荷物を発送したと連絡があっても、実際にはまだ郵便局員に荷物を渡す前というケースがあります。
特に、郵便局に持ち込まずにポスト投函の場合によく起こります。
例えば土曜日の夕方以降など遅い時間にポストに投函すると、郵便局員が集荷するのが翌日の日曜日になることがあるようですね。
そうすると、発送してから郵便局員がバーコードリーダーに読み込むまで丸1日近く時間が空いてしまう可能性が出てきます。
この場合は、荷物を投函した土曜日に追跡することができません。
ですから、発送者に連絡して発送した時の方法を聞いてみて、ポスト投函でしたら時間を空けてから再度チャレンジしてみましょう。
教えられた番号が間違っている
教えられた追跡番号が間違っていたというのも、追跡できない理由で多いです。
レターパックの追跡番号は、全部で12ケタもあります。
ですから、発送者が番号を間違えて伝えてくる可能性も当然出てきます。
実際に私も以前ある商品を購入してレターパックライトで荷物が送られてくる時に、発送者が追跡番号を誤って伝えてきたため、追跡できないことがありました。
それで、もう一度発送者に確認して正しい番号を入力したところ、無事に荷物を追跡することができました。
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郵便局側のミスが原因
まれに郵便局側のミスで追跡できない場合があります。
これがこちらです。
- 荷物を受け取った郵便局員がバーコードの読み忘れ
- 反映後に誤って引受入力を取り消した
この2つはとても稀なケースですが、過去に起きた事案です。
ほとんど起きませんが、参考までに確認しておくと良いと思います。
バーコードの読み忘れ
本当に稀ですが、郵便局員が何らかの手違いでバーコードリーダーに追跡番号を入力し忘れることがあります。
この場合は、発送者や受取人がいくら上記の解決方法を試しても反映されません。
ですから、この理由が考えられる時は郵便局に連絡して対処してもらいましょう。
こうなった場合は基本的には追跡ができないことが多いので、荷物の到着を待つことになるでしょう。
一度反映された後、引受入力を誤って取消
こちらもとても珍しいケースですが、一度追跡番号が反映された後で、もう一度確認したら追跡できなかったパターンです。
バーコードリーダーで情報を読み込んだ後で、誤って情報を削除した場合に起こります。
この場合も発送者と受取人はどうすることもできません。
郵便局員に任せて連絡を待ちましょう。
まとめ
レターパックの追跡でお問い合わせ番号を入力した後に追跡できない場合の解決方法についてお伝えしてきました。
追跡できない場合の原因は、発送者、受取人、郵便局側といくつかあります。
まずはどこに原因があるか調べ、今回お伝えした方法を試してもらえれば解決できるはずです。
よくあるケースは、発送してから時間が経ってなくて反映されない場合、そして追跡番号を誤って入力している場合になります。
どちらも追跡できなくて焦っている時に起こりやすいですね(^-^;
そして、本当に稀に郵便局側のミスで追跡ができない場合もありました。
この場合はこちらで焦ったところでどうにもなりませんので、郵便局員に任せて静かに待ちましょう。
期限までに届けなければならない大切な資料をレターパックで発送してしまう人がいます。
レターパックでの差出は、書留や特別記録と違い差し出した証拠が残らないことがほとんどです。
ですから、万一追跡できない場合を考えて、大切な資料はレターパック以外の書留などで発送することをおすすめします♪