新幹線の予約はいつから?往復やGW・お盆・年末年始の事前申込

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 新幹線ていつから予約できるか知ってますか?

 

新幹線の自由席は予約が不要ですが、指定席とグリーン車が予約が必要でしたね。

席が空いている時期なら心配ないですが、GW、お盆、年末年始など特に混雑する時期は新幹線をいつから予約できるか気になりますよね!

 

また、新幹線でも往復の場合、グリーン車の場合でもいつから予約できるか知りたい人も多いと思います。

新幹線のチケットは飛行機のチケットほど値段も高くないですし、日本の新幹線は速くて静かで快適だと世界からの評価も良い乗り物なんですね。

 

いまは日本では7路線の新幹線が運営されているため、旅行以外に出張の時の仕事の移動でも大活躍しています。

 

今回はそんな便利な乗り物である新幹線の予約がいつからできるか、往復や指定席の場合、GW、お盆、年末年始などの混雑して予約しにくい時期について、詳しく分かりやすく説明していきます。

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予約はいつからできる?

新幹線の予約は、乗車する日の1ヶ月前の朝10時からできます。

また、グリーン車グランクラスの予約も同じです。

 

事前に新幹線の出発日が分かっている場合は、1か月前に予約をしておくと、通路側の席や禁煙車など自分の好きな席を確保しやすいです。

基本的に前の月の同じ日に予約すればよいので、例えば6月30日に新幹線に乗車したい場合は、5月30日から予約できます。

例外

ただ、31日まである3月などには例外があります。

31日まであるのは、3月、5月、7月、10月、12月です。

 

これらの月だけ通常とは予約できる日が異なりますので注意が必要です。

 

例外の場合の予約できる日はコチラをご覧ください。

月日予約できる日
3月29日、30日、31日3月1日
5月31日5月1日
7月31日7月1日
10月31日10月1日
12月31日12月1日

 

3月は特に注意が必要で、3月29日、30日、31日のいずれかで予約したい場合は、3月1日から予約できます。

他の月で31日に予約したい場合は、その月の1日から予約ができると覚えておきましょう!

 

新幹線に乗る予定の日の1ヶ月前から駅のJRの窓口(みどりの窓口)、発券機、旅行会社の窓口、またはインターネットなどで予約ができます。

 

インターネットの予約に慣れている方は、みどりの窓口で並ぶ必要がないのでおすすめです。

 

インターネットが苦手な方は、みどりの窓口の駅員さんに聞きながら予約すると安心ですね。

予約は慣れていて安心出来る方法でおこなってください

 

新幹線の予約とは、新幹線の特急券を購入することでしたね。

ただ、新幹線に乗るには、特急券と別に乗車券が必要です。

 

乗車券は予約は必要ありませんが、同時に乗車券も買っておくと当日焦らなくて良いでしょう

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往復の場合は?

続いて、往復で新幹線のチケットを予約する場合です。

往復の場合も同じく、予約できるのは1か月前からの午前10時からです。

 

往復といっても、新幹線で帰る日にちが1ヶ月以内でしたら問題ありません。

ですが、問題は新幹線で帰るのが1か月以上先になった場合です。

 

新幹線の往復で帰りが1か月以上先の場合は、帰りの分のチケットの予約ができません!

つまり、行きと帰りで2回予約する必要があります

 

ただ、2回に分けて購入するのは面倒ですよね(^-^;

1回で済ませようとして、帰りの分のチケットの予約の時に買おうとしても、行きの分はすでに完売してしまう可能性もあります。

 

そこで、実は往復で帰りが1か月以上先になる場合のおすすめの予約方法があります。

それは、みどりの窓口か旅行代理店で往復のチケットを予約する方法です。

 

みどりの窓口や旅行代理店に事前に往復のチケットの予約をお願いすれば、行きのチケットは確保しておいてもらい、帰りの分のチケットの予約開始の時に往復チケットを一緒に購入することができるのです。

これは私たち個人にはできませんので、このようにみどりの窓口などで予約の代行をしてもらうとすごく便利ですよね!

GW・お盆・年末年始の予約は?

新幹線の予約で気になるのが、GW、お盆、年末年始などの混雑して席がとりにくい時期です。

この混雑する時期も、予約は1か月前の午前10時からになります。

 

ふだんの混雑しない時期でしたら1か月前の予約でもある程度カンタンに予約できます。

しかし、GW、お盆、年末年始の予約の場合は、予約できる開始日にみな一斉にチケットを予約します。

 

ですから、1か月前とはいえども予約席はどんどん埋まってしまいます。

みどりの窓口でも連日長い列を作って新幹線の予約待ちをしている人をよく見かけますものね。

 

そんな時にぜひ利用したいのが、新幹線の事前予約です。

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新幹線の事前予約とは

新幹線の予約には1か月前の午前10時より早く予約できる方法があります。

それが、新幹線の事前申込です。

 

新幹線の事前申込とは、新幹線でふつう予約できるのが1か月前の午前10時ですが、さらに1週間前(同曜)の午前5時30分から乗車日1ヶ月前の午前9時54分までスマホやインターネットで予約を申し込むことができるJRのサービスです。

 

これを利用すると、GW、お盆、年末年始など予約しにくい時期でも、予約できる可能性が高くなる嬉しいサービスなのですね♪

事前申込はJRの『えきねっと』からインターネットで行います。

 

このサービスを利用すれば、わざわざみどりの窓口で並ぶ必要もありません。

第3希望まで記入して、予約された順番で席が割り振られます。

 

しかし、事前申込には以下のような注意点があります。

  • 満席になったら予約できない
  • 申込は1度に6名まで
  • 同一乗車日は4件まで
  • 乗り継ぎの場合はすべて指定席で予約

 

事前申込をしたからといって、同じように事前申込をする人が多ければ、満席になって予約できないこともあるんですね。

ただ、そうはいってもこの事前申込をした方が予約できる可能性は高くなるので、ぜひ利用してみてください!

早割の場合の予約は?

最後は、新幹線の早割の場合にいつ予約できるかです。

新幹線の早割はいくつか種類があり、それぞれ予約できる日にちが異なります。

 

例えば、東日本では「お先にトクだ値」、西日本では「早得きっぷ」、「EX早特」があります。

それではひとつずつ紹介していきますね。

お先にトクだ値

お先にトクだ値は、JR東日本・JR北海道の『えきねっと』でインターネット販売されている早割きっぷです。

このサービスを利用するには、『えきねっと』に会員登録(無料)をする必要があります。

 

お先にトクだ値は東北新幹線、北海道新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形新幹線、秋田新幹線の各線に設定があり、片道の” 乗車券+指定席特急 ”がセットになっています。

利用開始日の1ヶ月前から乗車13日前の午前1時40分までの購入によって割引になります。

EX早得

東京~新大阪、東京~広島などの長距離で「のぞみ」普通車指定席やグリーン車に乗ると割引になるサービスです。

行き先が遠ければ遠いほど運賃が安くなります。

 

例えば、東京~広島間ですと、3,000円~6,000円ほど安くなるのでかなりお得です!

 

「エクスプレス予約」、「スマートEX」の会員専用のネット予約のサービスです。

3日前までの購入によって割引になります。

早得きっぷ

新大阪~九州地方までの区間で、「のぞみ」 「みずほ」 「さくら」

J-WESTネット会員登録(無料)が必要になります。

 

片道利用ができて、一人でも予約できます。

利用開始日の1ヶ月前の10:00から乗車14日前までの購入によって割引になります。

 

その他にも、「のぞみ早特往復きっぷ」や「新幹線自由席用早特往復きっぷ」などいろいろな早割きっぷがありますので、条件に合った早割きっぷを見つけてみてください。

まとめ

新幹線の予約はいつからできるか、また往復の場合、GW・お盆・年末年始などの場合、早割の場合など紹介してきました。

 

基本的には、新幹線の予約は乗車する日の1ヵ月前の午前10時からと覚えておくと良いですね。

往復やGWなどの予約が取りにくい時期も同じですので。

 

GWなどの予約が殺到する時期は事前申込がおすすめでしたね!

まぁ、予約がしにくいのは帰省ラッシュなどが起きるこの時期くらいで、それ以外の時期は特別なイベントがない限り予約はできると思います。

 

ただし、予約できるか気になる方はやはり早めの乗車の1か月前には予約しておくと安心です。

今回のお話がこれから新幹線の予約を考えている方にお役に立てたら嬉しいです!(^^)!

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