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冬に旅行に行く時の服装って、いつもどうしてますか?
旅行先の気候によって、用意していく服装は違ってくるとは思います。
北海道や東北地方などの気温がマイナスになる雪の降るような観光スポットでは、厚手の服装や防寒グッズは必須です。
海外でも冬のカナダやイギリスは凄く寒いですから、しっかりと防寒対策をしていく必要がありますよね。
冬でも雪が降らない、気温がマイナスにならない観光スポットでも、風邪をひかないようにある程度暖かい服装をしなければなりません。
ただ、防寒対策とはいえ余り多く用意しようとするとスーツケースがパンパンで入らなくなります!
なるべく荷物は増やしたくないけど、寒い思いをするのもイヤ。
そんな方のために、今回は冬に旅行に行く時の服装でおすすめのコーディネートと、服装選びの注意点を詳しく調べましたのでシェアしたいと思います( ^^) _旦~~
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アウター
まずは、アウターから。
日本で言うと、北海道、東北、北陸地方のような気温がマイナスになって雪が降る場所では厚手のアウターが必須アイテムです。
朝、夜はもちろん気温はマイナスですが、日中も寒い日はマイナスの氷点下になります。
こういった場所では、防寒対策が万全ではないと寒すぎてすぐに風邪をひいてしまいます。
アウターといっても風邪をひかないためには、ダウンジャケットやモッズコートなど厚手の物を選びます。
また、冬でも関東から西日本にかけては、雪があまり降らない、気温がマイナスまでいかない地域もあります。
そういったところに旅行に行く時には、そこまで厚手のアウターは必要ないかもしれません。
旅行先に合わせたアウターを紹介していこうと思います。
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ダウンジャケット
雪国ではダウンジャケットが最もおすすめのアウターです。
なぜなら、ダウンの内部に羽毛が入っていて保温性に優れ、外部はナイロンなどの雨や雪を弾く防水機能もあるからです。
ダウンジャケット1着あれば、インナーはそれほど厚着しなくてもOKなくらいです(*^^)v
雪が降っても、気温が氷点下になっても、ダウンジャケットさえあればなんとかなります!
モッズコート
雪国に旅行に行く時に、ダウンジャケットと同じくおすすめなのがモッズコート。
着丈が長めな上に大きめのサイズ感なので、ジャケットの上にも羽織れます。
厚手の裏地やフード周りのファーなど防寒性に優れています。
もともと、冬は日本より寒いと言われるイギリスのロンドンの若者がファッションに取り入れたでモッズコートは着られるようになりました。
ミリタリーテイストの辛口コーデとして、クールさを出したい方に人気です。
ムートンコート
ムートンコートも気温が低い地域に旅行に行く場合はおすすめのアウターです。
ムートンコートの一番の魅力は、ふんわりした素材の着心地の良さと高級感のあるエレガントさです。
その魅力を一度味わったら、ムートンコートを手放せなくなるとも言われています( *´艸`)
ただ、難点があります。
それは、水に弱い、熱や光に弱いなどお手入れに気を遣わなければならないところです。
ムートンコートを買ったら、まずムートン専用の防水スプレーを用意しましょう。
もし雨や雪で濡れてしまったら、熱に弱いのでドライヤーは使用せず、日陰でハンガーにかけて干しましょう。
ダッフルコート
男女ともアウターで上品さとキュートさを感じさせるのがダッフルコートです。
起毛した厚地のウール素材で保温性があり、フロント部分をトッグルで留めるところがアクセントになっています。
もともとは北欧の人たちが来ていて、イギリスの海軍が着るようになって広まりました。
見た目は可愛いですが、実はスポーティーで機能性に優れたコートなのですね!(^^)!
トップス
アウターの中に着るトップスも、冬の寒い季節に合うものを用意しましょう。
おすすめなのが、ニット、カーディガン、インナーのヒートテックなどです。
アウターにダウンジャケットなどの温かいものをチョイスすれば、トップスはそれほど厚手でなくてもO.K.です。
冬の旅行に持っていきたいトップスをまとめましたので、一緒に見ていきましょう♪
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ニット
温かくておしゃれなニットは旅行先でも重宝します。
薄手でも温かい素材の物を選べば、荷物に入れてもかさばりません。
ニットは小さく折りたたんでもシワになりにくいのも嬉しいポイントです。
カラーは汚れが目立たない茶色、グレー、カーキなどがおすすめです。
同じような色味でもデザインによって印象が変わります。
ブイネック、丸襟、パフスリーブのものなど、トップスを変えるだけでも毎日のコーディネートが楽しめます。
ニットの下には、重ね着が出来る暖かいインナーを用意しましょう。
カーディガン
ニット素材のカーディガンが1着あると、冬の旅行では便利です。
今は洗えるニットのカーディガンもあるので良いですねね(*^-^*)
雪国などは、室内に入ると暖房が効いていて意外と汗をかくこともあります。
そんな時に、カーディガンがあれば暑ければ脱げますし、寒くなったら羽織れて快適です。
そしてカーディガンはエレガントさを感じさせるのもGOODですね♪
インナー
ニットやスウェットなどの内側に着るインナー。
薄いものを重ねて着ることで保温効果が期待できるので、寒い冬の旅行にはぴったりです。
ヒートテックや裏起毛素材は発熱効果があるので、薄くて温かく重ねてきても着ぶくれせずに寒さ対策ができます。
ボトム
ボトムは普段からはき慣れているデニムやパンツが良いでしょう。
色はブラック、ブルー、ベージュ、カーキなどシンプルなデザインのものならコーディネートしやすくておすすめです。
旅行では動きやすさも重要なので、女性はスカートよりもパンツスタイルが良いでしょう。
雪の降るような寒い場所へ出かける時は、起毛になっているパンツも重宝します。
また、裏起毛のタイツなんかも温かくて人気があります。
ファッション小物
冬の旅行先に持っていきたい小物は、マフラー、手袋、帽子、イヤーマフなどです。
アウターやボトムがいくら温かいものを着ても、首元や手足のアイテムが揃っていないと冷えて風邪をひいてしまいます。
特に雪国などに旅行に行く時は、小物類も万全で行きたいところです!
それでは、ひとつずつ見ていきましょう!(^^)!
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マフラー
マフラーは無地でシンプルなものか、チェック柄が人気です。
雪が降るような場所では首元も冷えますので、マフラーは必須アイテムと言えます。
大判サイズのストールが特におすすめ。
マフラーをコーディネートのアクセントで持ってくるのもアリです( *´艸`)
手袋
冬の旅行では手袋も欲しいところ。
特に雪国に行く場合は必須アイテムです!
北欧デザインのものや、シンプルなデザインとカラーのレザー素材も人気があります。
今はスマホ用の手袋も販売されていて、手袋をつけながらスマホを使えるようですね(*^-^*)
帽子
冬の旅行では頭を寒さから守る帽子も必要です。
ニットやコットンなどの温かい素材の物を選びましょう。
ニット帽でもツバ付きのデザインが人気なようです(*^^)v
帽子もコーディネートのアクセントになるので、旅のお供にぜひ!
イヤーマフ
イヤーマフは、特に雪が降って気温がマイナスになるような場所に旅行に行く時はぜひ欲しいアイテムです。
耳の防寒対策をしないで雪国に行くと、耳が赤くなってアカギレになってしまうこともあります。
最近は耳にかけてつけるタイプもあるようですね。
靴
冬に旅行に行く時の服装でポイントになるのが、足元である靴。
特に、雪が降って気温が氷点下になる寒いところに行く時は、靴のチョイスが大切です。
冬の靴のイチオシはブーツです。
保温性に優れるブーツを選べば、冷え性の方でも安心ですもの!(^^)!
雪の降らない場所に旅行に行く方は、スニーカーやパンプスなど歩きやすい靴でも良いでしょう。
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スノーブーツ
北海道など雪の降る場所に旅行に行く時は、スノーブーツが必須アイテム。
靴底に滑り止めが付いているので、転倒防止にもなります。
また、防水仕様なので靴の中が濡れないのも嬉しいですね♪
雨や雪が降ってもスノーブーツがあれば安心(*´▽`*)
ブーツ
まずは冬の靴の定番、ブーツです。
ブーツがあれば、寒い場所でも快適に過ごせますよね(*^-^*)
ブーツといってもレザー、ムートンなど様々。
ムートンは防水スプレーをかけるのをお忘れなく!
レザーのブーツを選ぶ方も多いですね。
アウターのコートなどに合わせるとスタイリッシュに見えるのも人気のヒミツです♪
スニーカー
雪があまり降らない地域へ旅行する方は、歩きやすいスニーカーでもOKです。
観光スポットを巡ろうとすると、どうしても歩き距離が長くなって歩くのも一苦労ですからね(^-^;
シンプルなデザインがコーディネートしやすいのでおすすめですよ!
ウォーキングシューズ
ウォーキングシューズも快適に過ごせますね。
特に男性はウォーキングシューズを好んで履くようです。
ブラック、ブラウン、ベージュあたりの落ち着いた色が人気です。
服装選びの注意点
冬に旅行に行く時にの服装選びでは、注意する点が5つあります。
注意点をまとめましたので、こちらをご覧ください。
- 機能性を重視した服装
- アウターを厚手にして、荷物を抑える
- 重ね着のし過ぎに注意
- 首元や手足の冷え対策を万全にする
- 転倒に気をつける靴を選ぶ
これらの注意点に気をつければ、旅行先でも快適に過ごせます。
それでは、ひとつずつ一緒に見ていきましょう!
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機能性を重視
まず注意するのは、機能性を重視した服装です。
せっかく旅行に行くのですから、オシャレな服装を選びたいという気持ちは分かります。
ですが、冬の旅行で最も大切なのは寒さ対策などの機能性です。
いくらオシャレな服装をしても、肝心の機能性がなければ風邪をひいたり、雪や氷で滑ってケガをしたりしてしまいます。
ですので、冬に旅行に行く時は機能性の高い服装を心がけましょう。
荷物を減らす努力
荷物を減らす努力をするとは、厚手のアウターを選んだら中に着る物を薄手にするなど服装選びを工夫することを指します。
アウターでしっかり防寒対策ができれば、トップスやインナーはそれほど厚手でなくても大丈夫なので持っていく荷物が減ります。
気温が低いところに行けば行くほど、防寒対策で服をたくさん持っていく必要があります。
ですので、アウターは厚手のダウンジャケットやコートを選び、他の服を減らしましょう。
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重ね着のし過ぎに注意
冬の旅行というと、どうしても寒いイメージが先行するので、必要以上に厚着をしてしまいます。
しかし、厚着をし過ぎると汗をかいて風邪をひくことがあります。
よくあるのが、ヒートテックのような保温性に優れたインナーの重ね着です。
実は私も寒がりで、冬場はヒートテックを2枚以上重ねてきますが、外を歩くと汗をかきます。
今はヒートテックの重ね着はやめましたが、あなたも気をつけてくださいね。
首元や手足の防寒対策
実は寒さを一番感じやすいのが、首元や手足です。
アウターやボトムの防寒対策が十分でも、首元や足首に防寒アイテムがないと冷えて風邪をひいてしまいます。
特に、雪国などに旅行に行くと、手袋、マフラーやストール、イヤーマフ、レッグウォーマー、厚手の靴下は必ず持っていきたいアイテムですね。
ぜひ万全な服装でお出かけください!
転倒に気をつける
雪国に旅行に行くと、晴れた次の日の朝は雪が溶けてアイスバーンになります。
そうすると、滑って転倒してケガをしやすくなるので注意が必要です。
スノーブーツなど滑りにくい靴を用意して転倒の対策をしましょう。
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まとめ
冬に旅行に出かける時の服装について、おすすめの服装や注意点を紹介してきました。
防寒対策と機能性の高さが重要なのは、お分かりいただけたと思います。
服装選びの注意点でお伝えしたように、ポイントをおさえれば荷物も減らしつつ、温かい服装で快適な旅を満喫できるはずです。
冬の場合でも旅行先が雪国かそうでないかでも、用意する服装は違ってきます。
西日本などで雪が降らない場所に旅行するならば、厚手のダウンジャケットまでは必要ないかもしれません。
できれば荷物は少ない方が良いですものね。
ただ、かさばるからと必要なアイテムも減らし、防寒対策をしないで風邪をひいては本末転倒ですよね(^-^;
ですから、旅行先の気候に合わせて今回ご紹介した服装を参考に準備して頂けたら嬉しいです♪
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