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2月といえば、どんな行事やイベントを想像しますか?
例えば、2月3日は節分で豆まきをしたり、恵方巻を食べたりしますよね!
その次の日は立春(りっしゅん)で、この日から少しずつ春に向かっていきます。
その後はさっぽろ雪まつりが行われ、美して芸術的な雪の像が街中に並びます( *´艸`)
さっぽろ雪まつりは、日本人だけでなく海外の人たちも毎年多く訪れるようです♪
2月といえばバレンタインも忘れてはいけませんね!
中学・高校時代、バレンタインデーの朝と夕方は、ドキドキしながら下駄箱を開けたものです(*´▽`*)
ま、結果がどうだったかはナイショで 笑
こんな感じで2月も行事やイベントが沢山ありますね。
2月が旬な食べ物も気になるところ。
今回は2月といえば、行事、イベント、食べ物は何かを詳しく調べましたので、紹介していきたいと思います( ^^) _旦~~
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2月前半の行事とイベント
2月の前半(1日~10日)には、節分、恵方巻、立春などの行事があります。
また、札幌の雪まつりが始まるのもこの時期です。
それでは2月の前半の行事やイベントについて見ていきましょう♪
節分(2月3日)
2月の行事と言えば、2月3日の節分です。
日本人なら誰でも1度は豆まきを体験した事があるでしょう。
節分は立春の前日である2月3日に行われます。
節分の由来は、中国の大儺(たいな)という行事が元になっていると言われています。
それが現在でも多くのお寺や神社、各家庭で行われる豆まきの始まりとされています。
豆まきの他には、年の数だけ豆を食べて1年の無病息災を願い、イワシの頭を刺した柊を厄除けに飾るなどの習慣があります。
恵方巻(2月3日)
2月3日といえば、全国でも年々盛り上がりを見せているのが恵方巻です!
ここ数年前までは、大阪などの関西以外ではあまり知られていなかった恵方巻。
それが今や全国に広がり、その年の決まった方角を向いて食べるのも一般的になりましたね。
ちなみに、2018年の恵方巻は「南南東」を向いて食べるんだそうです。
[char no=”1″ char=”セイラ”]恵方巻って毎年食べる方角が違うんだね!私はいつも同じ方角を向いて食べてたわ 笑。[/char]
立春(2月4日)
立春は、1年を24の時期で区切った二十四節季(にじゅうしせっき)の1番初めになります。
1年の始まりの日とされていて、旧暦では正月になります。
立春から春が始まり、寒さもだんだんと和らいでくるとされています。
厄除けとして、「立春大吉」というお札を玄関に貼る人もいますね。
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さっぽろ雪まつり(2月上旬)
毎年2月の上旬にニュースでも話題になるのが、さっぽろ雪まつり。
国内外から毎年200万人が訪れると言われていて、その数は年々増え続けています。
1950年に地元の中高生が雪の像を作ったことから始まりました。
前年話題になった人の雪像や、有名な建築物の雪像など毎年どんなものが登場するか楽しみにしている人も多いはずです。
近年では、雪に映像を映し出すプロジェクトマッピングも大きな話題になっています。
さっぽろ雪まつりの公式サイトはコチラ
2月中旬の行事とイベント
2月中旬(11日~20日)には、建国記念の日やバレンタインデーなどの行事があります。
特にバレンタインデーは世の男性、女性にとってドキドキな気分を味わったことがあるイベントですね(#^^#)
それでは2月中旬の行事、イベントを見ていきましょう!
建国記念の日(2月11日)
建国記念の日は、『建国をしのび、国を愛する心を養う日』として、1966(昭和41)年に定められた国民の祝日です。
2月11日が建国記念の日のになった理由は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日だからです。
即位された日が旧暦の紀元前660年1月1日で、明治に入り新暦に換算した時に2月11日となりました。
個人個人が国の誕生をお祝いする日で、建国記念の日にまつわるイベントなどは基本的にありません。
バレンタインデー(2月14日)
2月の大きなイベントの一つと言えばバレンタインデーです。
日本では昔から女性が男性にチョコレートを渡すのが一般的になっていました。
ですが、最近では友達へ渡す友チョコや、男性から女性へ渡す逆チョコなども広まっています。
また、普段は買えない高級チョコレートを自分のご褒美として買う自分チョコも話題になっています。
[char no=”3″ char=”ユアン”]バレンタインデーは男にとって、人気のバロメーターだからついつい気合入っちゃうよね。[/char]
デパートなどでは毎年趣向を凝らしたチョコレートが販売されていて、年々盛り上がりを増しているようです。
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梅まつり(2月中旬)
2月は梅の花が見ごろの時期を迎えるので、各地で梅まつりが開催されます。
有名なところですと、東京都の羽根木公園、埼玉県の長瀞梅まつり、茨城県の水戸の梅まつり、筑波山梅まつりなどがあります。
梅まつりでは、白やピンク色の美しい梅の花がライトアップされたり、美味しい梅酒が飲めます。
梅の花を見ると、春がいよいよ近づいているなぁと感じますね。
2月後半の行事とイベント
2月後半(2月21日~28日)には、猫の日というイベントがあります。
猫の日は猫好きにはたまらないイベントで、全国各地で年々盛り上がりを見せています。
それでは2月後半の行事とイベントについて見ていきましょう♪
猫の日(2月22日)
猫の「ニャン」という鳴き声と数字の2の語呂合わせで、2が3つ並ぶ2月22日になったという猫の日。
愛猫家の学者や文化人で構成される猫の日実行委員会によって、198年に制定されました。
近年の猫ブームの影響で猫の日には、全国で色々なイベントが開催されています。
東京都の千代田区は「ちよだ猫まつり」として、猫の譲渡会、物品販売、ライブなどが区役所を会場にして行われます。
その他にもアートイベントや猫の保護活動を目的としたものなど、猫好きにはたまらない楽しいイベントが各地で開催されます。
2月の食べ物
2月の食べ物は、恵方巻などの行事の食べ物から、キャベツや小松菜などの冬の野菜、イヨカンやハッサクなどの冬の果物と旬な食べ物が沢山あります。
海産物では、カキ、フグ、ズワイガニなどお鍋の材料になるものが多いですね。
表にまとめましたので、こちらをご覧ください!
2月の食べ物 | 2月の海産物 | 2月の野菜 | 2月の果物 |
---|---|---|---|
恵方巻 | 白魚 | キャベツ | みかん |
小豆飯 | ヤリイカ | 小松菜 | イヨカン |
鍋物 | ズワイガニ | レンコン | デコポン |
お事汁 | フグ | せり | はっさく |
しもつかれ | カキ | わらび | キウイ |
2月の行事で食べる物といえば、2月3日の恵方巻です。
恵方巻は、マグロ、サーモン、エビ、シイタケ、かんぴょう、だし巻き卵、でんぶ、きゅうりなどが定番の具材です。
子どもがいる家庭は、カニカマやツナなど、子どもが好きな具材を入れたりします。
恵方巻を食べる時に注意点があります。
それは、切らずに1本丸ごと食べること、しゃべりながら食べないです。
恵方巻を切ってしまうと、縁が切れてしまうと言われています。
また、しゃべりながら食べると運が逃げてしまうようです。
[char no=”1″ char=”セイラ”]え・・・恵方巻を切って食べてたわ。。今年は気をつけよーっと。[/char]
海産物では、この時期はタラバガニ、カキ、フグなど、お鍋に入れる食材が旬です。
他にはイカの刺身やハマグリや赤貝なども美味しいですね!
野菜では、キャベツや小松菜などが旬で、わらびなども取れるので山菜料理もよく食べます。
他には、鍋に入れる具材の白菜、ネギ、大根なども美味しい季節です。
果物では、冬はイヨカンやハッサクなどの柑橘系が旬を迎えます。
まとめ
2月といえば行事、イベント、食べ物はどんなものがあるか、色々と紹介してきました。
昔から日本の習慣として伝わる節分や立春。
ここ数年になっていきなり火がついて全国区になった恵方巻と猫の日。
さっぽろ雪まつりも海外の旅行客たちにも人気で一度は訪れたいイベントですね♪
バレンタインでは好きな人にどうやって渡そうか、ドキドキを味わった人も多いと思います(#^^#)
[char no=”3″ char=”ユアン”]猫好きの僕にとっては、2月のイベントと言ったらやっぱ猫の日だな![/char]
このように、2月も色々な行事やイベントが盛り沢山です。
寒さが厳しい2月ですが、行事や旬なイベントに参加して楽しみたいですね!(^^)!
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